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【セントウルS】ビッグアーサー春秋チャンプへGO!
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いよいよ秋競馬が開幕する。阪神のメーンは「第30回セントウルS」(11日、GII、芝1200メートル)。サマースプリントシリーズ王者有資格馬の登録がなく、ベルカントの2連覇が確定。興味は10・2スプリンターズSへと向くが、注目は何といっても高松宮記念の覇者ビッグアーサーだ。
ビッグアーサーは初の重賞制覇をGI高松宮記念で飾り、春のスプリント王の座に就いた。馬場が硬くて時計の出るコンディションだったが、好位から鋭い末脚で抜け出す危なげない勝ちっぷり。ロードカナロアの引退後、ようやく現れたスプリント界の核といったところか。
ここへ向けての仕上げにも、“王者の責任”が見え隠れする。1週前追い切りは坂路で単走。前半から意欲的に飛ばしてラストまで一杯に追われ、4F49秒5、1F13秒1の超抜タイムをマークした。
「ラスト1Fがかかったのは想定内。苦しくなるぐらいビッシリやるつもりだった。休み明けで中途半端な仕上げだと反動が怖いからね。これで来週はしまいだけでいいだろう」と、藤岡調教師はハード追いの意図を説明する。「もちろん、目標は次だから100%の仕上げではないけど、春のチャンピオンにふさわしい状態だと思う」
本番へのステップであっても、王者には王者らしさが要求される。GIホースとして臨むこの前哨戦をどんなパフォーマンスで通過するか、いかに威厳を見せつけられるか-。それができれば自然と春秋チャンプ、絶対王者への道が開けるはずだ。(夕刊フジ)
★セントウルステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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