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【函館2歳S】サブちゃんのラブコール!
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函館の日曜メーンはGIII函館2歳ステークス(芝1200メートル)。2歳世代最初の重賞で注目されるのは、2009年最優秀短距離馬ローレルゲレイロの全弟キタサンラブコールだ。兄は2着だったが、果たして弟は…。オーナーで演歌歌手の北島三郎にとっては、約11年8カ月ぶりの重賞制覇がかかる。
快速ローレルゲレイロの全弟キタサンラブコールが、同厩の兄が2着で果たせなかった、世代の重賞一番星を目指して函館2歳Sに出走する。オーナーが演歌歌手の北島三郎(馬主名義は大野商事)ということで注目度が高いが、素質も十分秘めている。
「正直、次はどういう競馬になるのか想像がつかない。初戦は物見ばかりして、調教とは全然違う走り。それでも勝てたのは能力だろう」と、昆調教師がデビュー戦を振り返った。
新馬戦は、3馬身半Vと派手にぶっちぎった兄とは違い、道中でハナには立ったが、周囲が気になって集中力を欠く走り。直線でも後続に合わせて走るような感じで、1馬身差の勝利だった。だが、兄にも騎乗した藤田騎手の評価も昆調教師同様、上々だ。
「一度も真剣に走っていない。直線も耳を立ててブレーキをかける感じだった。それで勝つのだから相当に能力が高い」
2009年に高松宮記念、スプリンターズSを制した名スプリンターの弟だけのことはある。中1週で中間は軽めの調整ながら、動きはキビキビし、状態もよさそう。
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