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24勝を挙げ、関東リーディング12位につけている大野拓弥騎手(26)=美・フリー=は、6月29日の函館4Rで単勝1万5860円の高配当を出すなど、“穴男”として、絶大な存在感を示している。函館メーンのマリーンSでは、伏兵トウショウカズン(栗・領家政、牡6)に騎乗。人気上位馬にひと泡吹ふかせる。
ものすごい勢いで万券を量産している男がいる。関東の若手有望株の大野拓弥騎手だ。6月29日の函館4Rを単勝158・6倍の10番人気ジャズダンサーで1着。単勝万馬券は通算11度目となり、デビュー9年目ながら、すでに『単勝万券』回数は現役ジョッキーでトップだ。
「今年2回目だとは知っていましたが、11回もやっているとは自分でも驚き。ここ何年かで周囲から“穴男”的なことを言われるようになりましたね」
大野は2005年のデビューから7年連続で単勝万馬券をマークするなど、以前から知る人ぞ知る穴メーカーだった。11年の中日新聞杯(コスモファントム)でJRA重賞初制覇を飾って以降、技術に磨きがかかり、年間勝利数もグンとアップ。11年(34勝)、12年(48勝)と2年連続で自己記録を更新中だ。
注目度が集まる穴男が心掛けるのはコーナーワーク。「いかにタイトに回ってくるかが大事。ローカルで騎乗することが多いですから」。大胆かつ細心。ロスのない競馬で常に人気馬の隙をうかがっているのだ。
日曜の函館メーン、マリーンSで騎乗するトウショウカズンも、腕が鳴る伏兵的な存在だ。重賞での連対歴(GIII根岸S2着など)がある実力馬だが、今回と同条件の大沼Sで11着に惨敗。評価を落としている。
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