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19日にシンガポール・クランジ競馬場9Rで行われた第8回クリスフライヤー国際スプリント(GI、3歳上、芝1200メートル、3歳以上、19時50分発走予定=日本時間20時50分、グローバルスプリントチャレンジ第4戦、1着賞金57万シンガポールドル=約4674万円)に出走したダッシャーゴーゴー(栗東・安田隆行厩舎、牡6歳)は、10着に敗れた。勝ったのはブレット・プレブル騎手騎乗で11年セントウルS2着など日本でも3戦しているラッキーナイン(香港=Cファウンズ厩舎、セン6歳)。3馬身差の2着はベルスプリンターだった。勝ちタイムは1分8秒71(良)。
ウンベルト・リスポリ騎手とのコンビで臨んだダッシャーゴーゴーは、ゲート入りで気難しさを見せていったんリスポリ騎手が下馬。その後もゲート入りをゴネるなど発走前にスムーズさを欠いた。レースは五分のスタートから中団の外を追走したが、直線に向いて失速。競走中止した1頭を除くと最下位の10着に終わった。リスポリ騎手は「暑さもあってゲート前から非常にテンションが高かったです。左後脚の落鉄もありましたが、それだけが原因ではないと思います」と敗因を振り返った。
ラッキーナインは父Dubawi、母ビールジャント。アイルランド生まれの6歳セン馬。母は日本に輸入されており、ラッキーナインはサドンストーム、ティーハーフという2頭のオープン馬の兄にあたる。前走の香港GIIでは11頭立ての7着に敗れて人気を落としていたが、今回は好位追走から4コーナーで積極的に先頭に立ち、3馬身差の圧勝。実力をいかんなく発揮した。ファウンズ調教師は2010年のグリーンバーディーに次いでクリスフライヤー国際スプリント2勝目。プレブル騎手は2009年セイクリッドキングダムに次いで同2勝目。
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