まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
サマースプリントシリーズ連覇へ向け、夏女ベルカントが再び越後路へ乗り込む。夏の新潟の開幕を飾るのは名物の“千直”「第16回アイビスSD」(31日、GIII、芝直線1000メートル)。今年も女王がケタ違いのスピードを見せつける。
開幕週の芝を舞台に覇を競うスピードスターたち。千直で散らしあう火花を予感させたのが先週20日朝、栗東トレセンの坂路だった。
朝一番に韋駄天S2着のネロが4F49秒0の超抜時計を弾き出せば、その韋駄天Sを勝ったプリンセスムーンが51秒0をマーク。そして真打ちベルカントの登場だ。前半を14秒4-13秒2とゆったり入り、ラスト2Fでギアチェンジ。余力を残しながら11秒6-11秒6のハイラップを刻んだ。
「上がり重点。ハロー掛けのあとだったとはいえ時計は速かったね。もちろん反応も良かった」と柴原助手。エンジンを全開すればもうひと伸びありそうな口ぶりで、50秒8、ラスト1F11秒6の内容を振り返った。
ドバイ以来の前走・CBC賞が0秒1差3着。試走としては十分な内容で、新潟のここをVステップに、昨年ビッグアーサーを完封し優勝した北九州記念へ挑む構えだ。
「乗り込みが足りなかった前走を使ってグンと良くなった。去年勝っているように千直では正直、負けられないくらいの気持ち。それに勝たないとサマーチャンピオンの権利はないから。勝って小倉へ向かいたい」。黄金の新潟~小倉ロードは今年も健在だ。(夕刊フジ)
★アイビスサマーダッシュの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|