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今週は世代初の重賞・函館2歳Sが行われるが、最終週を迎える夏の中京では池江厩舎が大攻勢をかけてくる。OP、メイクデビューと、いずれも主役を張れる好素材だ。
土曜の中京2歳S(芝1600メートル)に挑むサトノクロノス(牡、母トゥーアイテムリミット)は、一昨年のセレクトセールで6600万円で落札されたディープインパクト産駒。デビュー戦は同じ左回りの東京芝マイル戦で、先行抜け出しの完勝だった。「期待どおりの走りを見せてくれたが、使ってさらに素軽さが出てきた」と池江調教師。操縦性は高く、川田騎手の手綱でV2へ大きな期待がかかる。
土曜の芝1400戦で初陣Vを狙うのはビートフォーセール(牝、父ハーツクライ)。母ライフフォーセールはアルゼンチンでGI2勝を含む重賞6勝をあげている。「時計も水準以上だし、この時期の牝馬にしては体がしっかりしている」とトレーナー。ホワイト騎手は調教ですでにコンタクトを取っている。
日曜の芝1600メートル戦にデムーロ騎手で臨むクライムメジャー(牡、父ダイワメジャー、母クライウィズジョイ)は、サトノノブレスの半弟。先週の坂路で4F50秒2、ラスト1F12秒2をマークし、「父がディープからメジャーに代わり兄とは違うタイプ。先週しっかり追って今週はソフトだが、これだけ動ければ初戦からやれる」と必勝ムードが漂う。
同レースにはソーグリッタリング(牡、父ステイゴールド)もホワイト騎手でスタンバイ。母は桜花賞3着のソーマジックだ。20日のCWコースでサトノクロノスと併入し、「ステイの子で気性は激しいが、本数もやっているので態勢は整っている」と指揮官。ワンツーまでありそうだ。(夕刊フジ)
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