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牡馬クラシック第1弾となる皐月賞の追い切りが10日、東西トレセンで行われた。2歳王者でフジテレビ賞スプリングSを勝ったロゴタイプが単走馬なりで静の姿勢なら、弥生賞の覇者カミノタサハラは3頭併せで豪快に先着と対照的な追い切りを消化。レッドルーラー、フェイムゲームも順調な調整ぶりを見せた。皐月賞は11日午後に枠順が確定、12日から一部ウインズで金曜発売が実施される。
本当にこれで大丈夫? そう思わせるほど2歳王者は動かない。朝日杯FS、スプリングSを制したロゴタイプは“静”の姿勢を貫いてクラシック1冠目に向かう。
「先週、しまい重点に追い切っていますし、今週は折り合いをつけて軽く伸ばす程度で。乗った調教助手も『指示を出せばいつでも脚を使える』と言っていましたし、なんの問題もないですね」
田中剛調教師に不安の色は一切無し。それどころか予定どおりの調整ができたことに笑みが広がった。
美浦Wコースに登場したロゴタイプは、グッと頭を下げて気合の乗った状態で馬場の外ラチ沿いをゆっくりと走り出した。鞍上が手綱を抑えたままで直線に向くと、そこでようやく少しだけ力を解放。フットワークが大きくなってフィニッシュした。5ハロン72秒1、3ハロン42秒4-13秒6はGIの追い切りとしては異例の遅いタイム。やれば時計は出るが、あえてパワーを本番に温存する作戦だ。
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