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【アルメリア賞】雪辱V!リグヴェーダOP入り
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2日の阪神8Rアルメリア賞(3歳500万下、芝1800メートル)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気リグヴェーダ(牡、栗東・池江泰寿厩舎)が直線で抜け出して快勝。タイムは1分49秒6(良)。
少頭数で逃げ馬不在もあり、レースはスロー。アドマイヤツヨシ、ラブラバードの松田博厩舎勢が先頭を併走して、ラブラバードがわずかに前に出たと思いきや、今度はサトノキングリーが先頭に躍り出るなど、勝負どころからはめまぐるしく馬群が入れ替わる。そんな流れの中、慌てず騒がず4コーナー最後方まてで下げて対応したのがリグヴェーダ。直線勝負になって岩田康騎手のゴーサインが出ると鋭く伸び、決め手比べの一戦を制した。1/2馬身差の2着は5番人気のラブラバードが粘り、6番人気アドマイヤツヨシがしぶとく盛り返してクビ差3着を確保している。
リグヴェーダは、父ディープインパクト、母ニキーヤ、母の父Nureyevという血統。半兄にダートGIを4勝したゴールドアリュールを持つ良血馬で、通算成績は3戦2勝となった。アルメリア賞は過去3年の勝ち馬がルーラーシップ、トーセンレーヴ、マウントシャスタといずれも出世しており、リグヴェーダも今後が期待される。池江寿厩舎は同レース3連覇となった。
岩田康騎手は「抜け出してからはモコモコした感じの走りになったけど、それまでのレース運びは上手だった。重賞のひとつやふたつは勝てそうな馬だよ」と良血馬の持つポテンシャルを高く評価していた。
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