まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
’13GI第1弾の“究極”は、ワンダーアキュートだ。いわずと知れた砂の猛者。昨秋以降はGIだけを4戦して、(1)(2)(3)(2)着と超堅実。しかも、優勝したJBCクラシックでは2着シビルウォーに5馬身、5着テスタマッタには12馬身の差をつけているのだから、破壊力でも屈指の存在といえるだろう。
そんな大物が人気の中心となっていないのは不思議。JCダート馬ニホンピロアワーズ、東京大賞典馬ローマンレジェンド、川崎記念馬ハタノヴァンクールと、前3走で先着されたトップクラス馬が1頭も出ていないのに、何故か“一角”的な立場に甘んじている。
不安視されているのは3着だった昨年のフェブラリーSで先着を許した2頭(テスタマッタ、シルクフォーチュン)が出走してきた点、強行軍なのにさらに体重が増えている点(木曜発表で534キロ)などだろうが、実はどちらもNOプロブレムだ。
「距離がマイルになるのは逆にいいはず」と、マイル歓迎の発言を繰り返すのは佐藤正調教師。その根拠になっているのが昨年の“中身”だ。
「後ろから来た2頭にやられたけど、流れが完全に差し馬に向いていたから(前半1000メートル58秒7のハイペース)。位置取りを考えたら、一番強い競馬をしていたのはウチの馬だよ」。昨年はあくまで展開のアヤ。極端な流れにならない限り、先の2頭に負けることはないというわけだ。
馬体増もそう神経質になる必要はない。昨秋、JBCクラシック(501キロ)からプラス21キロで臨んだJCダートでも2着を死守したように、もともと馬体重にはかなりの幅があるタイプ。スタートが安定し気力も充実している今なら、多少の太め残りが致命傷になることもない。屈指の実力馬で’13GIもOK! 好発進だ。(夕刊フジ)
フェブラリーS確定枠順 ★PCはこちら ★スマホはこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|