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【共同通信杯】横山典&ペガスターが重賞初V
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10日の東京11Rで行われた第47回共同通信杯(3歳オープン、GIII、芝1800メートル、10頭立て、1着賞金=3700万円)は、横山典弘騎手騎乗の4番人気メイケイペガスター(牡、栗東・木原一良厩舎)が2番手から抜け出して快勝。重賞初制覇を成し遂げた。タイムは1分46秒0(良)。
衝撃の新馬勝ちを演じた素質馬が、クラシックに名乗りを上げた。登竜門レースを制したのは4番人気の関西馬メイケイペガスター。初コンビの横山典が見事にエスコートした。
レースはラウンドワールドとクロスボウがやや遅れ気味のスタート。マイネルマエストロ、マイネルストラーノが予想通り先行態勢に入ると、外から勢い良くメイケイペガスターも2番手に並びかける。マンボネフュー、ゴットフリートは前を行く3頭を見る位置で競馬を進めた。よどみなく流れて4コーナーを回り、マイネルマエストロが失速すると2番手からマイネルストラーノとメイケイペガスターが先頭に立ち、手応えに勝るメイケイが抜け出すと、そのまま後続の追撃を振り切ってV。衝撃的な追い込みで新馬戦を制した素質馬が、新コンビの名手を背に重賞初制覇を果たした。1馬身1/2差の2着はゴットフリートで、3着には1/2馬身差でマイネルストラーノが健闘している。
メイケイペガスターは、父フジキセキ、母ストームホイッスル、母の父ブライアンズタイムという血統。北海道白老町・社台コーポレーション白老ファームの生産で、名古屋競馬(株)の所有馬。通算成績は4戦2勝。重賞初勝利。木原一良調教師、横山典弘騎手ともに共同通信杯は初勝利。
横山典騎手は「まだ若いし、折り合いも大変なのかと思っていたので、返し馬も丁寧にやりましたが、思いのほか従順でした。位置取りは考えていた通りです。うまくなだめられて、直線もいい感じで伸びてくれました。もうちょっとテンションが下がってくれればもっと上手に走れると思いますが、初めて乗った僕にもこれだけ乗れたわけですし、調教助手がしっかりやってくれているようなので、これからさらにいい馬になると思います」と初コンビでの重賞Vをにこやかに振り返っていた。
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