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【日経新春杯】カンパク盾への力試し
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京都では13日のメーンに名物ハンデ重賞、GII日経新春杯(芝2400メートル)が行われる。主力となるのは、昨秋、同じ舞台のGII京都大賞典で重賞初制覇を飾ったメイショウカンパクだ。早くからここを新年初戦として調整。天皇賞・春につながる一戦だけに、どんなレースを見せるか、興味深い。
57・5キロのトップハンデは地力が認められた証しだ。昨年本格化したメイショウカンパクが、相性のいい京都芝2400メートルのGII日経新春杯で新年のスタートを切る。
昨秋、今回と同じ京都芝2400メートルのGII京都大賞典で重賞初制覇を飾った。続いてGI初挑戦となったジャパンCは15着に敗退したが、有馬記念が賞金除外で出走不可能と判断すると、すぐに目標をここに切り替えてじっくりと調整。栗東での6日の1週前追い切りはPコースに入り、5ハロン65秒5、ラスト1ハロン11秒4(強め)を鋭い動きでマークし、好調をアピールしている。
「57キロぐらいかなと思っていたけどねえ…。でも、カンカン(負担重量)泣きするタイプではないし、中間は体を緩めずにしっかりと乗り込んでいる。超スローじゃなく、道中も少し流れてくれれば、2走前のような決め手が使えると思う」と佐藤調教助手は好勝負を期待する。関西のレースにもかかわらず、鞍上に関東の名手、蛯名騎手を確保した点からも陣営の力の入れようがわかる。
昨年のこのレースでは、トゥザグローリーが58・5キロのトップハンデで快勝した。カンパクも自慢の瞬発力勝負で力の違いを見せつけたいところ。結果次第では、現状ではゴールドシップ以外に強力な存在は見当たらない天皇賞・春(4月28日、京都、GI、芝3200メートル)が視野に入ってくるはずだ。(片岡良典)
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