まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【栗東】
サウンドリアーナ(栗・佐藤正)は、CWコースでサウンドアフリート(牡3、500万下)を追いかけた。重心の低いフォームで外からストライドを伸ばし、最後は併入に持ち込んだ。ラスト1ハロンは12秒1、全体の6ハロン81秒0も上々だ。状態の良さはもちろん、道中の折り合いもピッタリついており、1ハロンの距離延長にも対応できそう。
栗東・須貝尚厩舎のコレクターアイテムとローブティサージュは坂路で併せた。ローブが先行し、コレクターが追いかける形。コレクターの鞍上・浜中騎手が追い出したが、前との差は詰まらず、ローブ・秋山騎手の手綱は抑えたままで半馬身先着。ローブの動きの良さが際立った。コレクターは4ハロン55秒9-13秒8、ローブが4ハロン56秒5-13秒9とやや時計はかかったが、現在の栗東坂路は重く、タイム的には気にしなくていい。
ストークアンドレイ(栗・山内)は坂路でトーシンイーグル(牡4、1000万下)を追いかけ、回転の速いフットワークで伸びて2馬身先着。4ハロン52秒2は、5日の栗東坂路の“2番時計”。走りには迫力が増しており、ひと叩きされた上積みは大きい。
サンブルエミューズ(美・加藤征)はCWでトーセンレディ(牝2、500万下)を追走した。津村騎手は手綱を抑えたまま、直線で外から併入し、5ハロン69秒6。直前は軽めだが、11月28日にCWで6ハロン82秒9をマークしており、態勢は整っている。
エイシンラトゥナ(栗・松元茂)は坂路で併せたジャミール(牡6、オープン)を1秒突き放した。タイムは4ハロン54秒3。アルテミスSを使われて良化している。
1戦1勝馬オツウ(栗・須貝尚)は坂路でビームライフル(3歳、500万下)を1.4秒ぶっちぎった。タイムは4ハロン55秒3-13秒3。素晴らしい反応を見せており、抽選をクリアしてくれば面白い。
【美浦】
アユサン(美・手塚)はWコースで6ハロン86秒1-69秒8、1ハロン13秒2と控えめの最終追い切りだったが、1日(土)にもWコースで5ハロン68秒9をやっているので、調教の量、質ともに問題はない。最後まで追われることなく、年長馬ロックシンガー(牡3、500万下)を手応えで圧倒し、体調は引き続き良好だ。まだ長距離輸送やゲートに課題は残り、完成度が低いものの、ポテンシャルは間違いなくGI級だ。
レッドマニッシュ(美・国枝)は坂路で同厩のダノンビーナス(牝2、500万下)と併入。手応えでは見劣ったが、もともと調教では目立たないタイプ。4ハロン51秒2、1ハロン12秒3で最後までしっかり動けていれば合格点が与えられる。実戦向きで、レースにいけば気持ちと反応がガラリと変わってくるはずだ。
レッドセシリア(美・鹿戸雄)は芝コースで5ハロン70秒3と軽めの内容。小柄な馬でも、力強いフォームで躍動感が伝わってくる。新馬戦当時より体も絞れて、さらに反応が良くなった。デキは確実に前走以上。410キロ台の出走でも問題はない。
サンスポ、エイト、夕フジ、Gallop 業界最大のボリュームを誇る『100人予想』! ★PCはこちらから ★スマホはこちらから
「サンスポ予想王TV」入会案内 ★PCはこちらから ★スマホはこちらから
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|