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第13回マリーンカップ(交流GIII、サラ3歳以上、牝馬、ダ1600メートル、別定、1着賞金2500万円)福永祐一騎乗で4番人気の9歳牝馬メイショウバトラーがマリーンC連覇を達成し、重賞10勝目を挙げた。タイム1分41秒0(良)。2馬身半差の2着にストーリーテリング、さらに1馬身差の3着に1番人気のヤマトマリオンが入りJRA勢が上位を独占。2番人気の白毛馬ユキチャンは出遅れが響き6着に敗れた。
強豪牡馬と互角に競い合った力はやはり違った。メイショウバトラーが、福永祐一騎手の手綱に導かれてマリーンC連覇を達成。砂の女王ホクトベガ(13勝)に次ぐ牝馬で重賞10勝目を挙げた9歳馬の頑張りに、高橋成忠調教師は「9歳までよく走ってくれている。重賞10勝目はこだわっていたから、昨年勝ったこのレースを目標にきたが、うまくいった。馬にお礼を言ってあげないとね」と労いの言葉をかける。
スタートを決めたバトラーはサッと3番手集団につけスムーズに追走。4角で先に抜け出しを図るストーリーテリングに並びかけ、2馬身半突き放す横綱相撲。「終始いい手応えだったし、掛かるのを気をつけなければいけないほど。乗っていて年齢を感じさせないですよ」と福永騎手も脱帽の勝ちっぷりだ。
次走は7月15日、川崎のスパーキングレディーC(交流GIII、ダ1600メートル)。「まだまだ馬はやる気十分だし、今年一杯は期待できますね」とトレーナー。9歳牝馬のチャレンジは続く。
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