まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【エ女王杯】雨中に虹!レインボーダリア優勝
1,501
1
0
11日の京都11R第37回エリザベス女王杯(GI、芝2200メートル、16頭立て、1着賞金9000万円)は、柴田善臣騎手騎乗の7番人気レインボーダリア(牝5、美浦・二ノ宮敬宇)が直線で外から伸び、ヴィルシーナとの叩き合いを制して初めての重賞勝ちをGIで飾った。タイムは2分16秒3(重)。
レジェンドブルーが逃げてマイネジャンヌが2番手につけ、人気を集めたヴィルシーナは好位を追走。重馬場の発表ながら直前に雨脚が強まってノメる馬もいる中、道悪に実績のある5歳馬レインボーダリアが直線で外から一気に弾けた。一番外を回りながら、人気のヴィルシーナとの叩き合いをクビ差制してフィニッシュ。重賞初Vをこの大舞台で飾り、柴田善騎手は右手で小さくガッツポーズを決めた。しんがりから追い込んだ5番人気のピクシープリンセスがアタマ差の3着。
レインボーダリアは、父ブライアンズタイム、母アローム、母の父ノーザンテーストという血統。通算成績は28戦6勝。重賞初勝利。二ノ宮敬宇調教師、柴田善臣騎手ともにエリザベス女王杯は初優勝。二ノ宮師、柴田善騎手ともにJRAのGI勝ちは10年の宝塚記念(ナカヤマフェスタ)以来となる。
柴田善騎手は「先週、今週と調教で乗って、前回以上の状態と感じ取っていたので、不利がなければいいレースになると思っていました。こういう雨が降ってちょっとチャンスがあると思っていたんです。4コーナーからの立ち上がりもカッコ良く、いいリズムで走れたので何とかなると思っていました。この馬の力をGIの舞台で出せたことをうれしく思います。すごく性格のいい馬で、競馬に行くと調教以上に乗りやすい馬で、まだ成長していくと思います。天候は悪いけど、いいレースをお見せすることができました」と会心の勝利に笑顔を浮かべていた。
エリザベス女王杯の着順・払戻金★ブラウザ版はこちら★スマホ版はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|