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【京王杯SC】豪脚一閃!サトノアラジンが重賞初V
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5月14日の東京11Rで行われた第61回京王杯スプリングC(4歳上オープン、GII、芝1400メートル、16頭立て、1着賞金=5900万円)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気サトノアラジン(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が初重賞勝ち。勝ちタイム1分19秒6(良)は東京芝1400メートルのタイレコード。
昨年の優勝馬サクラゴスペルがハナに立ち、1番人気のエイシンスパルタンが2番手。サトノアラジンはスタートをフワッと出て後方5番手から。それでも1400メートルの流れに乗るべく、軽く気合をつけながら進む。直線はサクラゴスペルを競り落としてロサギガンティアが一旦は先頭に立ったが、大外から大きなストライドで追い込んだサトノアラジンが前をまとめてかわし、後続に1馬身半差をつけて快勝した。上がり3ハロンは32秒4。あと1ハロン距離が延びる安田記念に楽しみをつなぐスケールの大きな勝ちっぷりだった。
2着にはさらに後方から追い込んだサンライズメジャー(7番人気)、さらにクビ差遅れた3着にロサギガンティア(2番人気)が入線した。
◆川田将雅騎手(1着=サトノアラジン)「強かったです。途中でフワフワするところがあるので、そこは用心しましたが、4コーナーの手応えも良かったですね。今日は千四もこなしてくれたし、次のマイルの方がもっと競馬はしやすいと思います。素晴らしい馬たちにチャレンジしにいきます。この後も無事にいってくれたらと思いますし、自信を持ってチャレンジしたいと思います」
サトノアラジンは、父ディープインパクト、母マジックストーム、母の父ストームキャットという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、里見治氏の所有馬。通算成績は19戦6勝。重賞初勝利。京王杯スプリングCは、池江泰寿調教師、川田将雅騎手ともに初優勝。
★14日東京11R「京王杯スプリングカップ」の着順&払戻金はこちら
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