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21日の京都11R菊花賞(3歳オープン、GI、芝3000メートル)は、内田博幸騎手騎乗で1番人気ゴールドシップ(栗東・須貝尚介)が4コーナー先頭の積極策から押し切り、皐月賞に続く2冠を達成した。タイムは3分2秒9(良)。
先行馬がひしめき合う流れを見ながら、前半は最後方を追走。しかし、3コーナーで一気に仕掛けると大外を回って進出し、4コーナーでは早くも先頭に並びかけた。力任せの競馬をしながら最後まで脚いろはまったく衰えず、2着スカイディグニティ以下を寄せ付けることなく1馬身3/4差の完勝。3着にはユウキソルジャーが入った。
ゴールドシップは父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンという血統。この勝利で通算成績は9戦6勝となった。重賞は今年の皐月賞(GI)、神戸新聞杯(GII)、共同通信杯(GIII)に続き4勝目。内田博幸騎手は08年のオウケンブルースリで勝って以来の同レース2勝目、須貝尚介調教師は同レース初制覇。
内田博騎手は「GI勝っている馬なので、本当に強いゴールドシップを見せたい気持ちがありました。ペースが上がらなかったので4コーナー手前からというわけにもいきませんし、早めに上がって行ければと思っていました。後ろから来ても抜かせない馬。皐月賞を勝った実力を出せてよかった。これから古馬が相手でどれだけやれるか楽しみです」と喜びを語った。
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