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【京都大賞典】3者メーン談


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板津 ◎はローズキングダム。2400メートルはジャパンC勝ちをはじめ、重賞3勝。近走の成績はいまひとつだけど、このメンバーでは明らかに格上の存在だろう

藤沢 ボクもローズキングダムを本命にしました。昨年のこのレースは今年よりメンバーが強力でしたが、59キロを背負って完勝しています。57キロなら負けられません

柴田 ローズは無印。天皇賞・春の後に安田記念を使ったりと最近は迷走気味。着順も2桁続きだし、一変まではどうだろう

板津 着順が悪いのはGIばかり。GIIなら格が違いますよ。無印なんて無謀なんじゃないですか?

藤沢 そうですよ。母のローズバドも3歳時にクラシック戦線で活躍した後、しばらく低迷しましたが、5歳時のマーメイドSで復活しました。柴田さんの本命は何なんですか?

柴田 オレは◎マルカボルトにしたよ。前走のレインボーSは準OPとはいえ、ハイペースの展開を早め先頭から押し切った内容は強かった。昨年の中山記念で4着があるように、重賞でも力は見劣らない。ビートブラックが取り消したことで、展開も楽になった

藤沢 例年スローペースになりますからね。開幕週ですし、先行馬の残り目には警戒が必要でしょう

板津 ◯はギュスターヴクライ。今年の春に本格化して阪神大賞典で優勝。2400メートル【2・1・2・1】で距離もベスト。今年、重賞を勝っているのはこの馬とフミノイマージンだけだし、順調度でも他馬より上だろう

藤沢 そのフミノイマージンが◯。前走の札幌記念ではダークシャドウヒルノダムールら牡馬一線級を撃破。6歳ですが、まさに今が充実期

柴田 オレも◯はフミノ。メンバー的には前走よりかなり楽だし、さすがにこれ以上は評価を下げられない

板津 オレも▲です。しまいはしっかりしているし、確実に上位争いには加わってくるでしょう

柴田 ▲はマカニビスティー。今年1月に同舞台の日経新春杯トゥザグローリーから0秒3差の3着。2戦目で変わり身が見込める

藤沢 ボクは穴っぽいところで▲メイショウカンパク。広いコース向きで京都の外回りは合うと思います

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