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アジアマイルチャレンジ最終4戦目の安田記念に、香港から2頭が挑戦する。ともにジョン・サイズ厩舎所属で、国際GI未勝利ながら昨年2着に善戦したアルマダと、最低人気の前走、チャンピオンズマイルで国際GI初制覇を飾り、100万ドルのボーナス獲得資格があるサイトウィナー。香港馬は過去2勝しているだけに、ともに侮れない存在になる。
サイトウィナーは最低11番人気の前走、チャンピオンズマイルで、逃げたエジプシャンラーを2番手でマークし、ゴール間際で差し切り、重賞初制覇が国際GIという快挙を遂げた。
27日の来日後も順調に調教を消化し、初の外国遠征も問題はなさそうだ。「前走もある程度の位置につけて直線勝負という勝ちパターンで、この馬のパフォーマンスはできた。どちらかと言えば、勝ち気なタイプ」とリン攻馬手は分析する。香港はシャティン、ハッピーヴァレーの2競馬場ともに右回りで、左回りは今回が初めてとなる。「調教ではスムーズに走っているし、元々が器用なタイプ。香港にいる時からも特別な策は講じていない」と回りの違いにも動じる様子はない。
先行してしぶとさを最大限に発揮するのがサイトウィナーの持ち味。鞍上のブレット・プレブルがブリッシュラックで06年の安田記念を快勝しているのも、陣営にとっては心強いはず。勝てば、ブリッシュラック以来2頭目の100万ドル(約9500万円)ボーナス獲得馬になる。異国の地でサイトウィナーが再び大波乱を巻き起こすか-。
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