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【阪神JS】テイエムハリアー重賞2勝目
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第14回阪神ジャンプS(15日、阪神8R、J・GIII、3歳上、障害芝3140メートル、1着賞金2800万円=出走12頭)熊沢重文騎手騎乗の4番人気テイエムハリアー(牡6歳、栗東・五十嵐忠男厩舎)が3分25秒6(良)のコースレコードで重賞2勝目をマークした。
1馬身差の2着には7番人気ナリタシャトル、さらに1馬身1/4差の3着には1番人気デンコウオクトパスが入った。
半姉テイエムプリキュアを2歳女王へとエスコートした鞍上に導かれ、テイエムハリアーが2つ目の重賞タイトルを獲得した。レース序盤から持ち前の先行力と巧みな飛越で軽快に逃げると、たすきがけコースでいったんはデンコウオクトパスに先頭を譲ったものの、最終周の3コーナーでハナを奪還。そのまま最後まで押し切った。レコードタイムで重賞初勝利を飾った京都ジャンプS(J・GIII)に続き、重賞2勝目もレコードVとなった。
テイエムハリアーは父ニューイングランド、母フェリアード、母の父ステートリードンで、半姉に05年の阪神JF(GI)を制したテイエムプリキュアがいる血統。通算成績30戦8勝(うち障害15戦7勝)。重賞は11年の京都ジャンプS(J・GIII)に続く2勝目。熊沢重文騎手は04年ロードプリヴェイル以来2度目、五十嵐忠男調教師は初の同レース制覇。
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