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【香港24日=鈴木康之】クイーンエリザベス2世Cがシャティン競馬場で行われ、日本から参戦した1番人気のラブリーデイ(栗・池江、牡6)は、好位追走も直線で伸びを欠いて4着に敗退。2012年ルーラーシップ以来となる日本馬の制覇はならなかった。ヌーヴォレコルトは6着、サトノクラウンは12着。今年の香港ダービー馬で2番人気のウェルテル(セン4)が優勝した。
1番人気のラブリーデイは4着に敗退。日本馬3頭の中で最先着を果たしたものの、本来の切れ味を発揮できなかった。「道中、力んで走っていた。最後は脚いろがいっぱいになった」とモレイラ騎手は振り返った。
最内枠からスタートし、先団のインでなだめながら追走。4コーナーで最内から抜け出しを図ったが、レースの2時間ほど前に降った大雨により悪化した馬場にもがき苦しんだ。「ハミをかんでいたし、下(馬場)が緩かった影響もあった」と池江調教師。馬は26日に帰国予定。次走は宝塚記念(6月26日、阪神、GI、芝2200メートル)になる見込み。
◆武豊騎手(ヌーヴォレコルト6着) 「ちょっと馬場が悪くなりすぎた。伸びてはいるけど、牝馬だけにそこまでのパワーが…」
◆パートン騎手(サトノクラウン12着) 「スタートがよく、いいポジションを取れたけど、反応が鈍かった。この馬場の影響があったと思う」
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