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第24回ブリーダーズゴールドC(16日、門別10R、交流GII、3歳上、選定馬、別定、ダート2000メートル、1着賞金3200万円=出走7頭)内田博幸騎手騎乗の2番人気シビルウォー(牡7歳、美浦・戸田博文厩舎)が好位から押し切って快勝。昨年に続く同レース連覇を達成した。勝ちタイム2分2秒7(重)。
6馬身差の2着は、今年のフェブラリーS優勝馬で1番人気のテスタマッタ、さらに半馬身差の3着には3番人気メイショウタメトモが入り、JRA勢が上位を独占した。
“2強対決”を制したのは、目下の充実ぶりが際立つシビルウォー。今年冬の“中央砂王”テスタマッタにつけた着差はなんと6馬身。この秋の大仕事を予感させる圧勝劇を見せつけた。
切れ味が持ち味のテスタマッタが今回、積極な競馬を展開。最初のコーナーでハナに立つと、そのままレースを引っ張り淀みのない流れ。シビルウォーはそれに動じず道中3、4番手を追走した。
4コーナーに入るとシビルウォーが徐々に進出。直線入り口で逃げるテスタマッタを射程圏内に捕らえると、直線、それをあっさり交わして先頭へ。あとは“王者”を突き放すだけだった。3馬身…4馬身…5馬身と差が広がり、最後は6馬身をつける圧勝劇。この勝利で前走マーキュリーCに続く重賞連勝、また昨年に続く同レース連覇を果たした。人気の一角テスタマッタは2着に粘るのが精一杯だった。
シビルウォーは父ウォーエンブレム、母チケットトゥダンス、母の父Sadler’sWellsという血統。通算成績38戦10勝(うち地方10戦4勝)。重賞は4勝目。内田博幸騎手は同レース初制覇、戸田博文調教師は昨年(シビルウォー)に続く2勝目となった。
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