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日本ダービーを制したディープブリランテ(栗・矢作、牡3)は一夜明けた28日、滋賀県栗東トレーニングセンターの自厩舎で静養した。今後については未定ながら、海外遠征なども視野に入っており、その動向が注目される。
ハナ差の激戦と岩田康騎手の男泣きという感動の結末から一夜明けた28日朝、79代日本ダービー馬ディープブリランテは住み慣れた自厩舎で元気な姿を見せた。
「トレセンに戻ってきたのは、日付が変わった深夜1時30分頃。けさも変わった様子はありません。(ダービーを勝った)実感がまだないですね」と担当の貝沢厩務員は3歳世代の頂点に立った愛馬を見つめた。
NHKマイルC(マウントシャスタ失格)で騎乗停止となっている間、ダービーに向けて岩田康騎手が付きっきりで調教に騎乗。その甲斐あって、懸念された折り合いもぴたりと合う人馬一体のレース運びで世代の頂点に立った。
「最後は(フェノーメノに)かわされたかなと思いましたが、岩田康騎手の努力が実ってくれましたね。本当によく粘ってくれました」
貝沢厩務員は栄光の瞬間を振り返った。今後のスケジュールについてはまだ流動的ながら、30日か31日に放牧に出る見込み。目標レースも菊花賞(10月21日、京都、GI、芝3000メートル)や天皇賞・秋(10月28日、東京、GI、芝2000メートル)だけでなく、矢作調教師の視野には海外も入っている。
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