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第35回名古屋大賞典(22日、名古屋11R、交流GIII、4歳上、ダート1900メートル、1着賞金2100万円=出走11頭)幸英明騎手騎乗の1番人気ニホンピロアワーズ(牡5歳、栗東・大橋勇樹厩舎)が6馬身差の圧勝劇。勝ちタイム2分1秒4(稍重)。
2着に4番人気ダイシンオレンジ、3着に2番人気エーシンジーライン、4着に3番人気ボレアスが入り、上位をJRA所属馬が独占した。
レースはJRA勢4頭が先行集団を形成。エーシンジーラインが主導権を握り、直後の2番手をニホンピロアワーズが追走。3、4番手にボレアス、ダイシンオレンジが続いた。
レースが動いたのは2周目3コーナー。抜群の手応えで進むニホンピロアワーズが満を持して先頭を奪うと、一気に後続との差を広げにかかった。あとは独壇場。直線では2番手以下との差をみるみるうちに広げると、残り100メートル過ぎからは鞍上が流す余裕。終わってみれば6馬身差の圧勝劇で、昨年12月に当地で行われた名古屋グランプリ以来の重賞2勝目を飾った。
主戦の酒井学騎手が負傷のため、今回は代打騎乗の幸英明騎手は「久々に乗りましたが、馬がとても強くなっていましたね。もう少しゆっくりと先頭に立ちたかったのですが、あまりに手応えが良かったので。直線でもその手応えどおりに伸びてくれました。きょうはまたがっていただけで何もしていません。競馬が上手で素直な馬ですね」とパートナーを絶賛した。
ニホンピロアワーズは父ホワイトマズル、母ニホンピロルピナス、母の父アドマイヤベガという血統。通算成績17戦8勝。重賞は11年の名古屋グランプリ(交流GII)に続く2勝目。幸英明騎手、大橋勇樹調教師はともに名古屋大賞典初勝利。
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