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3月17日(木)の名古屋競馬10R、第39回名古屋大賞典(交流GIII、サラ4歳以上、選定馬、別定、ダート1900メートル、12頭立て、1着賞金=2100万円)は、武豊騎手騎乗で圧倒的な1番人気に推されたアウォーディー(栗東・松永幹夫厩舎、牡)が先団で運び、2周目の3コーナーで逃げるダブルスターをとらえると、最後の直線入り口では武豊騎手は後ろを振り返る余裕をみせ快勝した。タイムは2分01秒2(良)。
2着には大差(10馬身以上)でバンズーム(4番人気)が上がり、さらに3/4馬身差の3着にモズライジン(3番人気)。逃げたC.ルメール騎乗のダブルスター(2番人気)はさらに3馬身離れた4着。
鞍上の武豊騎手は3月に入り、2日川崎のGII・エンプレス杯(アムールブリエ)、9日船橋のGII・ダイオライト記念(クリソライト)に次いで3週連続の交流重賞の勝利となっている。
名古屋大賞典の勝ち馬アウォーディーは、父Jungle Pocket、母Heavenly Romance、母の父Sunday Silenceという血統。鹿毛の牡6歳。米国・North Hills Managementの生産馬で、前田幸治氏の所有馬。通算成績は29戦7勝(うち地方1戦1勝)。重賞は2015年GIII・シリウスSに次いで2勝目。松永幹夫調教師、武豊騎手ともに名古屋大賞典は初優勝(松永幹夫調教師は騎手時代の1996年にキョウトシチーで制覇)。
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