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【中山記念】フェデラ重賞連勝!トゥザ大敗
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第86回中山記念(26日、中山11R、GII、4歳以上、芝1800メートル、1着賞金6000万円=出走11頭)蛯名正義騎手騎乗の3番人気フェデラリスト(牡5歳、美浦・田中剛厩舎)が差し切り。勝ちタイム1分47秒3(重)。
3/4馬身差の2着には大逃げを打った7番人気シルポート、さらに4馬身差の3着には直線しぶとく伸びた4番人気リアルインパクトが入り、1番人気トゥザグローリーは後方追走のまま見せ場なく10着に敗れた。
秘めた素質がついに開花した。GI2勝の名牝ダンスパートナーの子・フェデラリストが中山金杯に続く重賞連勝で本格化をアピールした。
シルポートが後続を大きく引き離して逃げるなか、中団馬群を進んだフェデラリストは終始内ラチ沿いを追走。直線入り口でも10馬身以上のリードを保って逃げ切りを図ったシルポートに、後続馬群からただ1頭、猛烈な末脚で襲いかかった。上がり3Fはメンバー断トツの34秒4。一冠歩ごとに差を詰めると、ゴール板手前で一気に差し切った。
中山金杯、京成杯に続き今年の重賞3勝目を決めた蛯名騎手は「もともと素質が高い馬。これまでは弱いところがあったが、だいぶしっかりしてきたし、素質が開花し始めたのでしょう。(中山は4戦4勝だが)東京でも強い競馬で勝っているし、今後が非常に楽しみ」と能力の高さに太鼓判を押した。
フェデラリストは父Empire Maker、母ダンスパートナー、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績10戦7勝(うち地方2戦2勝)。重賞は11年中山金杯(GIII)に続く2勝目。蛯名正義騎手は95年フジヤマケンザン以来2度目、田中剛調教師は初の同レース制覇。
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