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そのスケールは父をも超える!? マカヒキが2歳王者を制し、クラシック戦線のトップへと躍り出る。
新馬→若駒Sと無傷の連勝を飾っているが、特捜班が注目したのは前走の上がり3F32秒6。実はこの数字は若駒Sの歴代No.1で、馬場やペースの違いはあるにせよ、父ディープインパクトが05年にマークした34秒1、のちの天皇賞・春馬ヒルノダムールの33秒1(10年)を上回っている。
それでいて、「まだトップギアには入っていなかった」(友道調教師)というのだから恐れ入る。ディープも所有していた金子真人(HD)オーナーが、あえて「一番強いところへ」と弥生賞参戦を指示したのも納得だ。
「動きがしなかやかで全身をうまく使える。骨盤の可動域が広いから、トモの運びや筋肉の使い方が他の馬とは違うんです」と、トレーナーは極上の瞬発力の秘密を明かす。バランスを司る骨盤の可動域が大きければ、前肢と後肢がスムーズかつダイナミックに連動していく。まさに生まれながらに、トップアスリートの資質を持ち合わせているのだ。
手綱を取るC・ルメール騎手はM・デムーロ騎手の陰に隠れる形にはなっているが、今年の重賞連対率58・3%はさすがと言うほかない(デムーロは54・5%)。先週の中山記念でもアンビシャスを駆って、デムーロ騎乗の2冠馬ドゥラメンテをあと一歩のところまで追い詰めた。先週まで33勝をあげ、リーディングトップを快走。ここでリオン&デムを倒しても、何の不思議もないだろう。
「マカヒキはポテンシャルが高くて、頭もとてもいい。反応がすごくいいから、(小回りの)中山でも問題ない。この相手でもチャンスはある」と、“打倒”へ目を輝かせている。
“究極の3連単”はマカヒキを1着に固定し、リオンディーズ、エアスピネルへの(11)(10)(4)、(11)(4)(10)が大本線。△△以下3頭を3着に置いた6点を押さえれば万全だ。(夕刊フジ)
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