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第25回アーリントンカップ(27日、阪神11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3800万円 =出走14頭)後方を進んだ4番人気レインボーラインが直線で力強く伸び、ゴール前の大接戦を制し、重賞初勝利を飾った。タイム1分34秒1(良)。ミルコ・デムーロ騎手(37)=栗・フリー=は史上初の4開催日連続重賞Vを達成。ハナ差2着に9番人気のダンツプリウス。1番人気アーバンキッドは5着に敗れた。
今週もミルコ・デムーロ騎手が魅せた。レース直前に降り始めた雨をものともせず、レインボーラインを豪腕でVに導いた。レース史上初となる5着まで同タイムの大接戦をハナ差制し、満面の笑みを浮かべた。
「写真判定で分からなかったけど、踏ん張っていたね」
これで14日の京都記念(サトノクラウン)、20日の京都牝馬S(クイーンズリング)、21日のフェブラリーS(モーニン)に続く重賞V。4開催日連続勝利はJRA史上初の快挙だ。しかもクイーンズリングを除く3頭が初騎乗だった。
出遅れて道中は中団後方を追走。それでも4コーナー手前で外から徐々に進出すると、ゴール手前で外にヨレたが、最後はグイッとひと伸びして大混戦を制した。
「4連勝? どうしたんだろう(笑)。すごいですね。本当に気持ちいい。あすも頑張ります」
次なるターゲットは、武豊騎手が1998年にマークした重賞騎乗機会6連続勝利の更新。28日の中山記念をドゥラメンテで勝てば、3月5日のチューリップ賞(ジュエラーに騎乗予定)で肩を並べる可能性が出てくる。
★27日阪神11R「アーリントンカップ」の着順&払戻金はこちら
レインボーライン 父ステイゴールド、母レーゲンボーゲン、母の父フレンチデピュティ。鹿毛の牡3歳。栗東・浅見秀一厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は三田昌宏氏。戦績8戦3勝。獲得賞金6260万8000円。重賞初勝利。アーリントンCは浅見秀一調教師は2011年ノーザンリバーに次いで2勝目。ミルコ・デムーロ騎手は初勝利。馬名の意味は「虹の道」。
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