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27日の中山7R3歳500万下(芝1800メートル、牝馬限定)は、松岡正海騎手騎乗の5番人気ゲッカコウ(美浦・高橋義博厩舎)が向こう正面でまくって先頭に立ち、そのまま押し切って快勝。オープン入りを果たした。タイムは1分48秒6(良)。
人気のクィーンズベストが好スタートを切ったが、これを制して内からホッコーモモタンがハナを切る。クィーンズベストは2番手に控え、その後ろにルミナスティアラとミスユーが続いた。しかし、流れが落ち着いた向こう正面で、中団の後ろにいたゲッカコウが外から一気に進出してハナを奪う。これに対応してクィーンズベストもホッコーモモタンをかわして2番手に上がり、外からフィビュラも並びかけて直線へ。ゲッカコウの脚いろは急坂を迎えても鈍ることはなく、後続の追撃を振り切って快勝。奇襲が成功してオープン入りを決めた。1馬身1/4差の2着は2番人気のフィビュラ。単勝1.5倍の人気に推されたクィーンズベストは伸び切れず、2着と3/4馬身差の3着に終わっている。
ゲッカコウは、父ロージズインメイ、母チューベローズ、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は7戦2勝となった。
松岡騎手は「粘り強い脚を使うことは分かっていたので、スタート次第だと思っていました。(向こう正面で)行った方が勝算があると思って動きました。折り合いに課題があるし、もう少し後半に脚を使わせる競馬をさせたいと思っています。距離が延びるのはいいし、今後も楽しみです」とオークスにつながる2勝目を手に入れて、納得の表情を浮かべていた。
★27日中山7R「3歳500万下」の着順&払戻金はこちら
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