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【愛知杯】レーヴ敗れる!イマージンがV
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第49回愛知杯(18日、小倉11R、GIII、3歳上牝馬オープン国際、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金3800万円=出走16頭)太宰啓介騎乗の2番人気フミノイマージンが力強い伸び脚を披露し、9番人気ブロードストリートらを封じ込め、重賞3勝目を飾った。勝ちタイムは1分59秒4(良)。
半馬身差の2着にブロードストリート、そこから3/4馬身差の3着には3番人気コスモネモシンが入った。
復帰2戦目で単勝1.7倍の断然人気を背負ったレーヴディソールは大外を伸びたが4着に敗れた。
レースはシンメイフジがハナを切り、縦長の展開に。フミノイマージンは後方5番手を折り合い良く進み、それを見るようにレーヴディソールが力をためた。4コーナー手前でレーヴディソール鞍上の福永騎手の手が盛んに動き、先行集団に取り付こうとするが反応がイマイチでポジションが上がらない。
前半1000m60秒1の平均ペースを作り出したシンメイフジが先頭で直線へ。
直線入り口で先行集団に取り付けたフミノイマージンが馬場の真ん中からラストスパート。併せたシースナイプを一瞬で突き放して先頭にかわった。
内からコスモネモシン、外からブロードストリートが強烈な追い込みを繰り出したが、それらを完封し、重賞3勝目の勝利を挙げた。
「状態は絶好調だったし、ここでは負けられないと思った」とレース後に太宰騎手が語った通り、着差以上の勝ちっぷりで、来年に向けてさらなる飛躍を感じさせた。
勝ったフミノイマージンは父マンハッタンカフェ、母シンコウイマージン、母の父Dixieland Bandという血統で通算成績21戦7勝。重賞は11年福島牝馬S、(GIII)、マーメイドS(GIII)に続き3勝目。騎乗した太宰啓介騎手、管理する本田優調教師はともに愛知杯初勝利となった。
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