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【香港ヴァーズ】トレイル初GI狙う
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香港国際招待レースが11日にシャティン競馬場で開催される。今年は日本馬が4レース中3レースに出走予定。まず、ヴァーズにはアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇を飾り、ジャパンCでも4着に健闘したトレイルブレイザー(栗・池江寿、牡4)が参戦する。中1週でGI連戦のハードローテになるが、勢いがあるだけにGI初制覇を決めても不思議ない。強敵はドイツ、イタリアで芝2400メートルGI4勝を挙げているキャンパノロジスト(UAE=S・スルール、牡6)。
スプリントにはスプリンターズS優勝馬カレンチャン(栗・安田隆、牝4)と2着パドトロワ(栗・鮫島、牡4)が挑む。4レース中、このレースだけが日本馬未勝利。スプリンターズSは4着に終わったが、昨年の2着馬ロケットマン(シンガポール=P・ショー、せ6)などにどう挑むか興味深い。
マイルにはアパパネ(美・国枝、牝4)がチャレンジする。牡馬相手の重賞では2戦してマイラーズC4着、安田記念6着と不振。チャンピオンズマイル優勝馬エクステンション(香港=J・ムーア、牡4)といった牡・せん馬陣の層が厚く、その克服がカギとなる。
メーンのカップに日本馬の参戦はない。中心はシリュスデゼーグル(仏=C・バランドバルブ、せ5)。昨年のジャパンCは9着だったが、10月の英チャンピオンSでGI初制覇を飾り、波に乗っている。
なお、レースの模様は日本時間11日16時45分から18時までグリーンチャンネルが衛星中継する。
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