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トランセンド、エスポワールシチーの2強対決が注目のジャパンCダート(4日、阪神競馬場、GI、ダート1800メートル)だが、勢いに乗るサンケイスポーツ・特捜班は伏兵で勝負! 先週のジャパンCで6番人気トーセンジョーダンに◎、(馬単)4180円を◯◎で的中の特捜班は〔6〕枠(12)番ニホンピロアワーズ◎で連続Vを狙う。13戦して全て3着以内の堅実派で、血統も大舞台向き。アワーズの2強撃破に期待だ。JCダートは3日に前日発売が行われる。
エスポワールシチーは〔3〕枠(6)番の好枠を引いたが、一方のトランセンドは大外〔8〕枠(16)番。純粋に考えれば距離ロスがあるだけに、いい枠とは言い難い。“2強”が少し揺らいだとみるサンケイスポーツ・特捜班は、波乱の主役に〔6〕枠(12)番ニホンピロアワーズを指名。6番人気トーセンジョーダン◎のジャパンCに続き、2週連続で好配当ゲットを狙う。
ダートで13戦して6勝、2着4回、3着3回。これまで全て馬券対象となっている堅実派で、まだ底を見せていない点は大きな魅力。JRAで初めての重賞挑戦となった前走のみやこSではエスポワールシチーの3着に敗れたが、ダート1800メートルを1分49秒1(稍重)の好タイムで走り抜けた。それまでの自己最高だった1分50秒5を大幅に更新し、今が登り坂の4歳牡馬。前走で速い流れを経験したことも今回に生きてくる。
ここにきて、状態もさらに上がってきた。30日に滋賀県・栗東トレーニングセンターのCWコースで行われた追い切りでは、唸るような豪快な走りを披露。6ハロン81秒1の好タイムをマークし、サンケイスポーツの調教採点でも最上級「S」の“2強”に次ぐ「A」評価を獲得。ラスト1ハロンは12秒8で少し動きが鈍ったように見えたが「いつものクセで最後は少し気を抜いただけ」と大橋勇樹調教師(50)=栗東=が言うのならば問題はない。「古馬らしい体つきになってきたね」と、確かな成長ぶりを感じ取っている。
酒井学騎手(31)=栗東・フリー=はGI未勝利ながら、腕力が強く“追える”ジョッキーとして定評がある。知名度が低いぶん、人気を落とすならば妙味十分だ。アワーズには8戦連続で騎乗しており「体がしっかりとしてきた。2強と言われているが、付け入る隙はあると思います」と鞍上も意欲満々だ。
さらに、大舞台に強い父ホワイトマズルの血も“買い”材料。これまでJRAで重賞を勝った産駒9頭のうち、4頭がGIウイナー。重賞レベルまで成長した子供は、半数近くがGIホースとなっているのだ。底力が爆発するには、この大舞台こそがふさわしい。
〔6〕枠(12)番は09年シルクメビウスが5番人気で2着、10年アドマイヤスバルが11番人気で3着と、2年連続で波乱を演出。JCダートでは伏兵にとってラッキーナンバーともいえる枠で、流れもアワーズに向いてきた。(3連単)は2強を絡めたフォーメーションで勝負する。 (特捜班)
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