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第139回天皇賞・春(3日、京都GI、芝3200メートル)12番人気が番狂わせを演じた。29戦目での重賞初勝利がGI制覇。しかも天皇賞・春という伝統のあるタイトルだ。6歳馬のマイネルキッツに遅まきながら春が来た。
前哨戦の日経賞(GII)では今回、4番人気に支持されたアルナスラインに0秒1差の2着。それでもまったく軽んじられていた。ただ、主戦の松岡騎手の評価はまるで違っていた。「能力があるのは分かっていた。これまで善戦止まりで終わっていたのは真剣に走らないから。だからやる気が出るのを待っていた」
前走後、陣営は天皇賞・春ではなく別路線を歩む予定だった。松岡騎手は「天皇賞を使ってください」と進言。選択は間違っていなかった。
「いつもは歩いているのにきょうは他馬と一緒に返し馬をするほど元気があった」と松岡騎手。前半は中団の内側をリズムよく進み、直線ではアルナスラインが馬体を合わせてくる絶好の形になった。そして首差のリードを保ったまま栄光のゴールへ飛び込んだ。待ち望んだ“やる気”がここぞの大一番で出た。
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