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【JCダート】データ解析
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過去10年は東京6回(2100メートル)、中山1回(1800メートル)、阪神3回(1800メートル)と条件は違うが、ダート王決定戦という位置づけは変わらないと判断して検討する。
◆近況不振馬の巻き返しは困難 連対20頭中17頭が前走5着以内、14頭が前走3着以内と好走している。実績があっても近況が不振の馬は厳しく、対照的に06年1着のアロンダイトのように、オープン初挑戦でも連勝中の勢いで頂点に立ったケースがある。最近の充実度は重要。
◆重賞実績 連対馬で重賞未勝利だったのは、03年1着のフリートストリートダンサー(米)、アロンダイト、07年2着のフィールドルージュの3頭。だが、フリートストリートダンサーはGI3着などGレースで何度も好走実績があり、アロンダイトは未勝利から4連勝と勢い十分での挑戦、フィールドルージュはオープン特別3勝に加えて前年3着の実績があった。
◆ステップ 武蔵野S組が3勝2着2回、JBC組が2勝2着6回で、この2レースが主流になっている。ただ、昨年創設されたみやこSは、初年度の覇者トランセンドが優勝しており、今後の主流になるかもしれない。
◆牝馬苦戦 JBCレディスクラシックが今年創設されたことで、今後挑戦が増えるかもしれないが、これまでは不振。帝王賞優勝馬ネームヴァリュー(03年10着)などもいたが、8頭が挑戦して02年プリエミネンスの4着が最高だ。
◆結論
トランセンドで気になるのは、南部杯、JBCと両GIに出走したこと。この2戦を経て出走したのは16頭いるが未勝利で、03年アドマイヤドン(〔1〕〔1〕着)など断トツの存在も2着に敗れた。順当に成績を上げてきたエスポワールシチーが満点で通過。トランセンドは1点減点で、初のダートで重賞を制覇したヤマニンキングリーが続く。ダノンカモン、トウショウフリークは重賞実績で減点となった。 (データ室)
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