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【JC】ブエナ使われ一変!復活確信
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27日に東京競馬場で行われるジャパンC(GI、芝2400メートル)の枠順が24日、確定した。先週のマイルCSを△◎で馬連1万2800円を的中させ、菊花賞からGI4連勝中と絶好調の森田実記者(40)は、ブエナビスタで勝負。復調なったGI5勝馬の実力を信頼する。
JC確定枠順へ
人生でこんなに馬券が当たったシーズンはない。マイルCSが終わり、電話投票口座が9月の競馬担当復帰後から約8倍に膨らんだ。前に担当していた99年4月~08年2月から自分は何が変わったのか…。当時は取材を進めていくにつれて主役である馬、送り出す厩舎関係者への思い入れが強くなり、無謀な◎を打つケースも少なくなかったが、40歳を迎え、冷静に競馬と向き合い分析できるようになった。孔子の『論語』にある。
四十にして惑わず-。
勝ち馬推理に熟考はするが、惑わされない。世界から強豪が集まったジャパンCで女傑ブエナビスタが復活を果たす。
前走の天皇賞・秋は4着。直線で窮屈な内に入ったこともあるが、4カ月ぶりの実戦で、いくらか急仕上げだった。普通の状態ならば、不利を受ける前に抜けているはず。今回は久々を使って状態が一変している。先週の栗東出張でそれを実感した。
調教VTRを何度も見直した。昨年の天皇賞・秋(優勝)、JC(2着降着)時は自分からハミを取り、グイグイと前へ前へ進んでいる。そんな好調時の姿が1週前に見られた。19日未明。ナイター照明が照らすCW(ウッドチップ)コースを漆黒の馬体が駆け抜けた。ブエナビスタだ。天皇賞前とは違い、自分からハミを取り、しなやかな身のこなしでストライドを伸ばしていく。ラスト1ハロンは出色の11秒5!
「まずは無事で」と控えめだった松田博資調教師だが19日の追い切り後は、「気持ちが乗って一変しとる。このデキなら」とトーンが一気に上がった。コメントがストレートな調教師だけに、体調がいいのは間違いない。松田博師の取材から復活に自信を深め、抜群だった23日の最終追い切り(CW6ハロン81秒1-12秒3)を見て自信は確信へと変わった。
(2)番枠も申し分ない。ここはニュージーランドの女傑ホーリックスが89年に2分22秒2(良)という当時の世界レコードをマークして優勝したゲート。(2)番枠ならロスなく思い通りのポジションでレースを進められる。昨年のJCは進路妨害で2着降着と涙をのんだ。どの馬が一番強い競馬をしたのは明らかで、条件のそろった今年は最強を証明する。馬単(2)⇔(6)、(2)⇔(15)を本線に(2)(7)、(2)(13)、(2)(14)、(2)(16)。ブエナビスタが世界の女傑となった時、記者は馬券大王となる!! (森田実)
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