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【京都記念】ヤマカツエース距離克服して宝塚視野
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飛躍の年へ、まずは縁起レースの中山金杯を快勝-。重賞V2を決めたヤマカツエースの続くターゲットは伝統の京都GII「第109回京都記念」(14日、芝2200メートル)だ。ここで距離を克服し、強敵とのシノギ合いを制すれば今後の展望はさらに広がってくる。
超スローだった中山金杯。それでも折り合いは安泰だった。3着フルーキーが3F32秒7の脚を使いながらも捕らえ切れなかった楽逃げのマイネルフロストを、ゴール前できっちり差し切った。
「精神面で成長しているのは確か。でも前走は“こんな競馬もできるんや”という思いのほうが強かった。そりゃあ自信になるよ」。池添兼調教師がうれしそうに振り返る。折り合いを欠いて惨敗した昨春のNHKマイルC(13着)、昨秋の富士S(13着)のイメージはすっかり消えてなくなった。
「マイルでもポジションを取るのに押していくと引っ掛かる。ただ、距離を延ばせば楽にポジションは取れる。あとは道中の折り合いだけ。それが前2走とも何ともなかったから」
CWコースでの1週前追い切りも、主戦の池添騎手を背に単走でソフトな行きっぷり。6F83秒6、ゴール前1Fを馬なりのまま12秒0で駆け抜けた。「1週前の時点で510キロ(前走時492キロ)。少し太いかなと思って、しまいをしっかりと伸ばした。謙一が『息の入りはいい』と言っていたから、成長分かもしれないね」
日経新春杯を快勝したレーヴミストラルをはじめ、強敵がそろう伝統のGII。「まだビックリするようなメンバーとやっていない。今回が正念場」と指揮官は言うが、2200メートルで結果を出せば「宝塚記念も見えてくるかな」。未知の距離を克服し、視界を大きく広げたい。(夕刊フジ)
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