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7日の東京9R春菜賞(3歳500万下、芝1400メートル、牝馬限定)は、丸田恭介騎手騎乗の11番人気カトルラポール(美浦・浅野洋一郎厩舎)が好位追走からしぶとく伸びてV。昇級2戦目で一変してオープン入りを決めた。タイムは1分22秒0(良)。
内からガイアトウショウが好スタートを決めたが、ブロワが気合をつけてハナを奪う。ポートレイトが3番手に続き、さらにワンスインナムーン、人気のダイワダッチェス、さらにカトルラポールなどが好位につけた。よどみない流れになり、直線に向くとブロワは失速。代わってガイアトウショウ、ポートレイトが先頭をうかがうが、直線半ばからはカトルラポールが先頭に立ち、内のワンスインナムーン、外のダイワダッチェスが食い下がる。3頭の争いが続いたが、最後まで内外の2頭に抜かせなかったカトルラポールがそのまま押し切ってV。単勝11番人気、44.9倍の伏兵が菜の花賞10着から鮮やかな変わり身を見せた。クビ差の2着は3番人気のワンスインナムーン。さらにクビ差の3着がダイワダッチェスだった。
カトルラポールは、父グラスワンダー、母スポーティングラダー、母の父Danzigという血統。通算成績は12戦2勝となった。
丸田騎手は「スタート直後にほかの馬と接触して序盤の位置取りが後ろになったのですが、その後は落ち着いた走りで好枠を生かす競馬ができました。直線でも手応えはあったし、最後は2着馬と際どくなったのですが、いい根性でしのいでくれました」と低評価を覆したパートナーを称えていた。
★7日東京9R「春菜賞」の着順&払戻金はこちら
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