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【東京新聞杯】血統診断
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過去10年の優勝馬10頭中9頭は母の父か祖母の父がノーザンダンサー系で、うち7頭は父がサンデーサイレンス(SS)系か、母の父がSS。スピードの持続力に優れ、中距離寄りの適性があるマイラーが活躍している。
ディープインパクト産駒は東京芝1600メートルの重賞を9勝し、現役種牡馬では最多。昨年はヴァンセンヌがこのレースを勝ち、安田記念でも2着と好走した。
5頭のディープ産駒のなかでもトーセンスターダムは、祖母の父がノーザンテーストという点もヴァンセンヌと共通。5歳秋に天皇賞をレコード勝ちしたトーセンジョーダンが叔父で、8歳秋に天皇賞、マイルCSと連勝したカンパニーが近親にいる。直線の長いコースでの決め手勝負は得意で、この先も息の長い活躍が望める。
エキストラエンドは一昨年の2着馬で、適性の高さを証明済み。1600~1800メートルで重賞を4勝した半兄ローエングリン(父シングスピール)は、8歳時に中山記念を勝った。同馬も昨秋の京成杯オータムH2着で衰えがないことを示しており、7歳でもそう割り引く必要はない。
マーティンボロは母系が世界的な名門で、近親にヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナがいる。底力があり、直線の長い東京ならマイルにも対応できる。
グランシルクは祖母が米国で芝2400メートルのGIIを勝っており、叔父に共同通信杯を制したブレイクランアウトがいる。スタミナが要求される東京に替わるのは歓迎で、成長力に富むステイゴールド産駒で上がり目は十分に見込める。
ダイワリベラルはマイルGIを3勝したダイワメジャーの産駒で、マイルに転じて2連勝。母系からは安田記念とマイルCSを制したエアジハードなどが出ており、今の勢いがあれば重賞でも通用していい。
ダッシングブレイズは、北米のチャンピオンサイアーに輝いたキトゥンズジョイの産駒だが、SSの血を持っていないぶん割引が必要になる。 (血統取材班)
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