まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
東京でこそベリーを狙え。短期免許で騎乗中のフランシス・ベリー騎手(35)=アイルランド=は重賞4勝を挙げる中山での活躍が目をひくが、実は東京の方が勝率、連対率、複勝率すべてで上回っている。今週も日曜11R・根岸Sのレーザーバレットをはじめ、有力馬がそろっており、府中の開幕週を大いに盛り上げてくれそうだ。
2010年に初来日し、今では年明けの中央競馬でおなじみとなったベリー騎手。柔和で表情豊かなアイルランド出身の35歳は今年も中山で7勝を挙げ、関東リーディングの上位につけるが、東京開幕に向けてさらなる意欲を示す。
「東京は世界でもトップクラスの競馬場。騎乗をいつも楽しみにしている。中山では、先週、先々週と重賞で人気の馬に乗りながら、いい結果が出せなかった。それを踏まえて、東京ではもっと頑張らないと」
昨年の1回東京では、蛯名騎手(11勝)に次ぐ9勝をマークと、年々勝ち鞍を増産。重賞Vが多い中山(4勝)のイメージが強いが、実は【35・32・27・214】の中山に対し、【35・32・31・198】の東京の方が勝率、連対率、複勝率すべて高い。東京の重賞も20戦して1勝2着4回と連対率25%。2011年の天皇賞・秋2着(ダークシャドウ)など、ビッグレースでも存在感を示してきた。
レーザーバレットで挑む日曜11Rの根岸Sも、2年前にゴールスキーで勝った験のいいレースだ。今年のパートナーについては、「12月の園田(兵庫ゴールドトロフィー)で勝ってリズムがいいし、1400メートルという距離もピッタリなんじゃないかな。あとは運があるかどうか」と初コンビながらある程度の情報は把握済み。細かいところは、これからVTRなどでチェックしていく。
他にも土曜11R・白富士Sのケツァルテナンゴ、日曜4R・未勝利戦のテオドール、同9R・セントポーリア賞のジュンヴァルカンなどV候補は多い。中山から府中に替わっても、Fベリー騎手は要チェックだ。
★根岸ステークスの出馬表はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|