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【若竹賞】ジークカイザーが無傷の2連勝を飾る
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23日の中山9R若竹賞(3歳500万下、芝1800メートル)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の4番人気ジークカイザー(牡、栗東・池江泰寿厩舎)がゴール前で差し切って快勝。デビュー2連勝を飾った。タイムは1分49秒5(良)。
クィーンズベストが先手を取り、ダンディーアローが外から2番手へ。さらにジークカイザー、キャニオンロードと続き、人気のマイネルハニーは出遅れが響いて後方からの競馬となった。淡々とした流れになったが、3コーナーでゲッカコウが中団から一気にまくり上げ、4コーナー手前で先頭に並びかける。しかし、クィーンズベストも譲らず粘り腰を発揮して直線へ。内のクィーンズベストと外のゲッカコウ、牝馬2頭が叩き合うところに、その外からジークカイザーが急追する。最後は脚いろが上回っていたジークカイザーが差し切ってV。クラブでの募集価格1億2000万円という期待馬が、堂々とデビュー2連勝を決めた。1/2馬身差の2着は2番人気のクィーンズベスト。さらにクビ差の3着には9番人気のゲッカコウが入っている。
ジークカイザーは、父ディープインパクト、母ヒルダズパッション、母の父Canadian Frontierという血統。通算成績は2戦2勝となった。
F.ベリー騎手は「ゲートの中でテンションが上がってしまいましたね。でも、たまたまいいタイミングでスタートが切れたので、好位につけられました。まだ体が弱いぶん瞬時に切れませんが、確実にいい脚を使ってくれる馬。距離が延びても大丈夫そうだし、今後が楽しみな馬ですよ」とスタートの不安を乗り越えてのVをにこやかに振り返っていた。
★23日中山9R「若竹賞」の着順&払戻金はこちら
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