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古馬のマイル女王を決めるヴィクトリアマイル(GI)が、15日、東京競馬場で行われる。上位人気馬同士の決着がない波乱傾向のレースだ。今年の中央競馬の日曜メーンで17戦14勝のプロ予想家スガダイは、〔3〕枠(6)番オウケンサクラに◎。前日発売では(13)番ブエナビスタ、(16)番アパパネが人気だが、予想神は9番人気の伏兵で勝負だ!
今年はGI5勝のブエナビスタ、牝馬3冠のアパパネが人気だが、本命は〔3〕枠(6)番オウケンサクラだ。
なぜ人気の2頭より上位の評価なのか。第1に展開に恵まれそうな点だ。サクラは昨年の桜花賞で逃げてアパパネと半馬身差の2着。天皇賞・秋では2番手につけ、ブエナの決め手には屈したが、17番人気で見せ場十分の4着。切れ味では勝負にならないが、要は仕掛け所ひとつだ。今回は明確な逃げ馬が不在で、陣営はしぶとさを生かす積極的な競馬を示唆。GI実績もあるし、内めの好枠を生かして前々で運び、早めにスパートすれば粘り込みも期待できる。
第2に前走の福島牝馬Sが復調を感じさせた点だ。天皇賞後は2ケタ着順が続いたが、初めてブリンカー(走りに集中させるための馬具)を着用した前走は4着。最後まで真面目に走り、かわされてからも踏ん張った内容は評価できる。
さらに追い切りの動きも目を引く。滋賀県・栗東トレセンの最終追いは不良馬場を苦にせず、坂路4ハロン52秒1、終い1ハロン12秒9を余力十分にマークし、状態面の良さも伝わる。手綱を取るのは、天皇賞以来2度目の北村宏司騎手。前回で相棒の持ち味は掴んだはずだ。
対抗は(16)番アパパネ。久々の前走は牡馬相手に56キロを背負って4着なら上々。牝馬同士なら上位の存在だ。断然人気の(13)番ブエナは▲。昨年の優勝馬だが、メンバーは今年の方が強い。去年と同じ走りではつらいだろう。追い切りも、いい時とは明らかに違う。5戦全勝のマイルも、今のブエナにベストの距離とは思わない。このオッズ(単勝150円)で心中する勇気はありません。
馬券は(6)の単勝、(6)からの馬連、3連複で勝負する。(スガダイ)
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