まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
1日、京都競馬場で第143回天皇賞・春(GI、4歳上オープン、芝3200メートル、出走18頭)が行われ、藤田伸二騎手騎乗で7番人気のヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)がゴール前の接戦を制し、GI初制覇を遂げた。タイムは3分20秒6(稍重)。
2着は外から伸びた3番人気エイシンフラッシュ(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)、3着は先に抜け出した5番人気ナムラクレセント(牡6歳、栗東・福島信春厩舎)。京都記念、日経賞とGIIを連勝し、1番人気に支持された四位洋文騎手騎乗のトゥザグローリー(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)は見せ場なく13着に大敗した。
ヒルノダムールに騎乗した藤田騎手は「GIを勝つことができてうれしいです。馬の力を過信して、昨年のクラシック3冠はうまくいかなかったので…。今回はスタートだけ上手に決めて、できるだけ前々でスムーズな競馬をしようと思っていました。内枠がいい方に出て、いかに内でジッと我慢できるか、自分との勝負だった」とGI勝利を喜んだ。
ヒルノダムールは、父マンハッタンカフェ、母シェアエレガンス、母の父ラムタラという血統で、JRA通算14戦4勝。重賞は11年産経大阪杯(GII)に続いて2勝目。鞍上の藤田騎手、管理する昆調教師ともに天皇賞・春は初制覇。また、父のマンハッタンカフェは02年の同レースの勝ち馬で、見事に父子制覇を達成した。
昆貢調教師
「人気はそれほどなかったが、やってやるぞという気持ちだった。前哨戦を勝って馬に迫力が出てきた。これで最強世代の上位に肩を並べられた」
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|