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ショウナンパンドラが有馬記念回避 息遣いに不安
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今年のジャパンC勝ち馬で、有馬記念(27日、中山、GI、芝2500メートル)でも有力馬の一頭に数えられていたショウナンパンドラ(栗東・高野友和厩舎、牝4歳)が23日の追い切り後に回避することを表明した。午前10時15分に記者会見をした高野調教師が明らかにしたもの。明確な故障箇所はないものの、息の入り方に不安があり、熟慮の末に自重することを決断した。
同馬は23日朝、栗東トレセンの坂路コースで4ハロン55秒2-12秒7という追い切りを消化したものの、その後の息遣いが「いつものパンドラのものではない」(高野師)ことを踏まえて関係者が協議。そのうえで回避を発表した。来年も現役を続行し、上半期は宝塚記念を上半期の最大目標とした国内でのローテーションが組まれる予定だ。
◆高野友和調教師「追い切りは予定通りで、動きも良かったのですが、息の入り方がいつものパンドラのものではありませんでした。いつもすぐに息が入るなのに息が入らず、馬房に戻っても本物ではなく、万全で出走できないと判断して出走を見合わせることにしました。ジャパンCというタイトルをとらせていただきましたが、来年も現役を続ける馬なので、慎重な判断をさせていただきました。血液診断や獣医に心音をとってもらっても、どこも悪くないということでしたし、その後は馬房でも穏やかな感じでしたが、様子を見て判断しました。体温は平温ですしカイ食いもいいです。今後は厩舎にしばらく在厩して、原因をあぶりだしたいと思いますが、来年の春は国内に専念して、今年取れなかった(3着だった)宝塚記念を最大目標としていきます」
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