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【愛知杯】セラフィック重賞2勝目も愛知杯
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第48回愛知杯(19日、小倉11R、GIII、3歳上牝馬オープン国際、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金3800万円 =出走18頭)宮崎北斗騎乗の6番人気セラフィックロンプがゴール前、1番人気ブロードストリートとの叩き合いをハナ差制し、一昨年に続く愛知杯2勝目を飾った。1分59秒5(良)。府中牝馬S優勝馬で4番人気テイエムオーロラは、右第1指関節開放性脱臼を発症して3コーナーで競走を中止、予後不良となった。国分恭介騎手は異状がなかった。
6歳牝馬が再び華のある時期を迎えた。3番手から直線しぶとく伸び、ブロードストリートとの激しい競り合いの末、ハナ差で優勝した。
「最後は必死でした。2年前は運も味方したけど、今回は勝ちに行くレースをして勝った。思い出のあるレースを勝ててうれしい」。一昨年に次ぐ愛知杯2勝目に宮崎北斗騎手が声を弾ませる。
一時は繁殖入りのプランもあったが、6月のマーメイドSで2着と復活。その後府中牝馬Sでも2着と好走し、前走のGIエリザベス女王杯でも7着と健闘した。武藤調教師は「絵に描いたようなレースをしてくれた。今、体もこの年齢でこんなに良くていいのか、と思うほど申し分ない。一時は現役をあきらめようと思ったが、あきらめずによかった。来年も頑張ってもらって重賞をあとひとつ、ふたつ勝ってほしい」と充実する愛馬に目を細めていた。
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