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21日の東京9R赤松賞(2歳500万下、芝1600メートル、牝馬限定)は、勝浦正樹騎手騎乗の1番人気クロコスミア(栗東・西浦勝一厩舎)が好位追走から抜け出してV。タイムは1分36秒1(良)。
好スタートを切ったのはワンスインナムーンだったが、二の脚がついたリボンドグレープスが内から先手を奪う。ワンスインナムーンは2番手に控え、その後ろはインに1番人気のクロコスミア、外にビービーバーレルが追走。さらにペイシャマリヤ、シトロンなどが続いた。ややかかり気味になる馬も見られる中、リボンドグレープスが先頭のまま直線へ。好位のインにいたクロコスミアが内から抜け出しを図り、外からはビービーバーレルも末脚を伸ばす。さらに、中団の後ろにいたアオイプリンセスも内を突いて強襲してきたが、最後は地力で上回るクロコスミアがもうひと伸びしてフィニッシュ。札幌2歳S、アルテミスSとGIIIで連続3着だった実力馬が、格の違いを見せつけて人気に応えた。1馬身差の2着は7番人気のアオイプリンセス。さらに3/4馬身差の3着が4番人気のビービーバーレルだった。
クロコスミアは、父ステイゴールド、母デヴェロッペ、母の父ボストンハーバーという血統。通算成績は7戦2勝となった。
勝浦騎手は「いい勝負根性をしているし、しまいは確実に伸びると思っていました。こういう上がりの速い競馬に対応できたのも収穫。大きいところでも勝負できる素質があると思っている馬。これからが楽しみです」とさらなる大舞台へ気持ちを新たにしていた。
★21日東京9R「赤松賞」の着順&払戻金はこちら
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