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14日の京都4R2歳新馬(ダート1800メートル)は、アンドレア・アッゼニ騎手騎乗の4番人気ファンドレイザー(牡、栗東・中内田充正厩舎)が差し切って快勝。アッゼニ騎手(イタリア出身、イギリス拠点)は日本での初勝利となった。タイムは1分55秒4(稍重)。
シゲルノコギリダホイが先手を取り、外からエスプリベルデ、さらにディライトクライも並びかける。その後ろにエイシンチムニー、キクノシュペール、スズカマサルが続き、人気のネフェルティティは中団からの競馬となった。4コーナー手前から後続が一気に接近して激しい流れになり、先行馬は直線半ばで失速。外から鋭く伸びてきたのがファンドレイザーだった。道中は7番手あたりを追走。4コーナー手前で外から追い上げると、直線もグイグイと伸びて差し切り勝ちを決めた。さらに外から迫った10番人気のナーウルが1/2馬身差の2着。さらに2馬身差の3着にも9番人気のコパデスコパが入る波乱の決着で、3連単の配当は101万円台という大荒れになった。
ファンドレイザーは、父エンパイアメーカー、母チャリティークエスト、母の父Coronado’s Questという血統。半兄ノウレッジはGIII新潟2歳Sの2着馬。おばCharity Belleは仏GIIIノネット賞の勝ち馬。3代母Banker’s LadyはトップフライトHなど米GI・3勝。
これがうれしい日本での初勝利となったアッゼニ騎手は「ビッグベイビーですね。遊びながら走っている感じ。まだ子供っぽいところがあって、経験が必要でしょう。距離は2000メートルくらいに延びた方がよさそう」とまだまだ成長の余地があることを強調していた。
★14日京都4R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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