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第53回愛知杯(16日、中京11R、GIII、4歳上牝馬オープン国際、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金3600万円=出走18頭)田辺裕信騎乗の8番人気バウンスシャッセが、後方から直線で力強く脚を伸ばして重賞3勝目を飾った。タイムは2014年金鯱賞でラストインパクトがマークしたコースレコードに並ぶ1分58秒8(良)。5番人気リーサルウェポンが1馬身1/4差の2着で、1番人気シュンドルボンは8着に敗れた。
重賞2勝など実績最上位のバウンスシャッセが、トップハンデ55・5キロをものともせずに復活Vを飾った。
「抜け出すとソラを使う(気を抜く)と思っていたけど、1頭になっても思った以上にしっかりしていた」
昨年3月に中山牝馬Sを勝って以来、2度目のコンビだった田辺騎手がパートナーの成長を口にした。道中は後方3番手あたりを追走。序盤はスローだったが、途中から一気にペースが上がった。末脚さく裂のお膳立てが整い、メンバー最速の上がり3ハロン35秒0で他馬を一蹴だ。
昨年6月のマーメイドS15着以来で、体重は22キロ増の540キロ。グレード制が導入された1984年以降、牝馬では最高体重での重賞Vとなった。藤沢和調教師は「前走が減っていたからね。立て直しに成功した。騎手がうまく乗ってくれた」と目を細めた。
田辺騎手は昨年12月26日の中山8R騎乗後に腰痛で乗り替わり、9日から騎乗を再開。「腰は大丈夫です。前回乗せてもらったときに、牝馬の中では力が違うと感じていた。状態は前回の方が良かったけど、馬の質は今の方が上」と期待を込めた。2014年オークスでヌーヴォレコルト、ハープスターの3着に食い込んだ実力馬が、さらなる飛躍を目指す。 (渡部陽之助)
★16日中京11R「愛知杯」の着順&払戻金はこちら
バウンスシャッセ 父ゼンノロブロイ、母リッチダンサー、母の父ホーリング。鹿毛の牝5歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績15戦5勝。獲得賞金1億5192万7000円。重賞は2014年GIIIフラワーC、15年GIII中山牝馬Sについで3勝目。愛知杯は藤沢和雄調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。馬名の意味は「弾むような感じで踊る(ダンス用語)。母名より連想」。
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