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桜花賞の関連ニュース
【皐月賞】伏兵インパラの一発！４強崩す
©サンケイスポーツ
4月10日(水) 05:06
牡馬クラシックの開幕を告げる皐月賞（ＧＩ、芝２０００メートル）が１４日、中山競馬場で行われる。前週の桜花賞はアユサンの勝利で、ディープインパクト産駒が３連覇を達成。やはり大一番では“血”がモノをいう。前評判は低いが、インパラトール（栗東・領家厩舎、牡３歳）は、アユサンと同じ血統構成で、鞍上も同じクリスチャン・デムーロ騎手（２０）。来年２月で定年の領家政蔵調教師（６９）も、最後の皐月賞に燃えており、３連単６７万９３００円の決着となった桜花賞に続き、伏兵の台頭はあるのか。
インパラトールが波乱の立役者になる。父ディープインパクト、母の父ストームキャットは、桜花賞を７番人気で制したアユサンと同じ血統構成。鞍上も同じくクリスチャン・デムーロ騎手だ。
「（桜花賞馬に）あやかりたいね。うん、この馬も血統はいい。デビュー前からけいこでも動いていて、クラシックに出ると思っていた。能力は高い。このメンバーでも差はないと思っている」。領家政蔵調教師は、大一番を前に目を輝かせた。
未勝利戦→萩Ｓと連勝した昨秋はクラシック有力候補として注目を集めていた。前走の若葉Ｓは４着に敗れたが、２走前のきさらぎ賞を左肩跛行で取り消した影響があった。「明らかに太かった（１６キロ増）。けいこは動いていたが、汗取りをしていても調教だけでは絞れなかった」と指揮官は振り返る。
競馬では『１０本の追い切りより１回の実戦』という。その通り、使って状態は一変した。「１０キロ以上絞れた。動きもよくなったね。初勝利が３戦目だったように、おっとりした性格で、叩かれて能力を発揮するタイプ」。師の言葉通り、栗東トレセンでの３日の１週前追い切りではＣＷコースで６ハロン８２秒１（ラスト１ハロン１２秒４）の好時計を出し、併せ馬で最先着した。
【皐月賞】叩いて一変！エピファネイア１冠へ！
©サンケイスポーツ
4月9日(火) 05:06
いよいよ牡馬クラシックが開幕する。春の中山競馬最終日１４日のメーンは皐月賞（ＧＩ、芝２０００メートル）。今年は“４強”の争いとみられるが、ロゴタイプ、コディーノ、カミノタサハラ以上に妙味があるのが４戦３勝のエピファネイア（栗東・角居勝彦厩舎、牡３歳）だ。主戦の福永祐一騎手を欠いた休み明けの弥生賞は４着に敗れたが、叩いて一変するのが角居厩舎流。初の敗戦で人気も下がっただけにお買い得といえる。
たった一度の敗戦で評価は下げられない。弥生賞４着で初黒星がつくまでは、まぎれもなくクラシックの主役だったのがエピファネイア。休み明けの前走はあくまでもステップレースで、大一番で一変するのが角居厩舎所属馬の傾向。陣営は本番での戴冠を虎視眈々と狙っている。
「順調。体の張りが良くなってきた」。東西トレセンが全休日の８日、滋賀県栗東の厩舎で鈴木裕幸調教助手がエピファネイアの様子を伝えた。
弥生賞はデビューからレース、調教と付きっきりで競馬を教えてきた福永祐一騎手を騎乗停止で欠く不運。代打騎乗となった英国のウィリアム・ビュイック騎手が折り合いに手を焼き、直線で一度は抜け出したものの、最後の最後で道中のロスが響いて失速した。
「あの中でも一枚力が抜けていると思っていたが、そうではなかった。勝てる騎乗をしないと勝てない」。初めてエピファネイアのレースを外から見たユーイチが感想を口にしたが、それでも勝ったカミノタサハラから０秒１差。「勝てる位置にいるのは間違いない」と逆転へ目を光らせる。
軌道修正はできている。栗東芝コースでの３日の１週前追い切りでは、３頭併せで６ハロン８１秒０をマークして最先着。「操作性に関しては言うことない」とユーイチ。人馬の呼吸はほぼ完ぺきだ。
母シーザリオもデビュー３連勝で挑んだ２００５年桜花賞で、先約があったユーイチが騎乗できず、名古屋競馬の吉田稔騎手（引退）に乗り替わって２着と涙をのんだが、主戦に戻ったオークス、アメリカンオークスで日米ＧＩ制覇を果たした。星回りは息子もよく似ているかもしれない。
デビューから３連勝でラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓを制した実力は本物。エピファネイアがまだ負け知らずのユーイチとのタッグで、クラシックの栄冠を勝ち取る。
★ＪＲＡ重賞４５勝中ＧＩ１８勝、大舞台に強い角居厩舎
栗東の角居勝彦厩舎はＪＲＡ重賞４５勝中、ＧＩ１８勝を挙げており、大舞台になればなるほど強い。
敗戦からの巻き返しが目立つのも特徴。ウオッカが２００７年桜花賞２着→ダービー１着、０８年ヴィクトリアマイル２着→安田記念１着、同毎日王冠２着→天皇賞・秋１着、０９年天皇賞・秋３着→ジャパンＣ１着。ハットトリックが０５年天皇賞・秋７着→マイルＣＳ１着。カネヒキリが０５年武蔵野Ｓ２着→ジャパンＣダート１着、０８年武蔵野Ｓ９着→ジャパンＣダート１着、トールポピーが０８年桜花賞８着→オークス１着などの雪辱例がある。
エピファネイアについても、角居勝彦調教師は「（弥生賞時は）長距離輸送は問題なかったし、初めての中山競馬場を経験できて良かった」と前向きだ。
４月１４日中山１１Ｒ・皐月賞の特別登録馬（想定騎手入り） ★ＰＣはこちら ★スマホはこちら
★ナリタブライアンなど“大出世”
エピファネイアが勝った京都２歳Ｓ、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓはともに出世レースとして有名。京都２歳Ｓの優勝馬では１９６５年ダービー馬キーストン、７０年皐月賞＆ダービー馬タニノムーティエ、９４年３冠などＧＩ５勝のナリタブライアン、２０１０年皐月賞、有馬記念、１１年ドバイワールドＣを制したヴィクトワールピサなどがいる。
ラジオＮ杯の覇者では９３年皐月賞馬ナリタタイシン、９５年ダービー馬タヤスツヨシ、９９年ダービー馬アドマイヤベガ、０１年皐月賞馬アグネスタキオン、０９年ダービー馬ロジユニヴァース、前述のヴィクトワールピサなどの名がある。
たった一度の敗戦で評価は下げられない。弥生賞４着で初黒星がつくまでは、まぎれもなくクラシックの主役だったのがエピファネイア。休み明けの前走はあくまでもステップレースで、大一番で一変するのが角居厩舎所属馬の傾向。陣営は本番での戴冠を虎視眈々と狙っている。
「順調。体の張りが良くなってきた」。東西トレセンが全休日の８日、滋賀県栗東の厩舎で鈴木裕幸調教助手がエピファネイアの様子を伝えた。
弥生賞はデビューからレース、調教と付きっきりで競馬を教えてきた福永祐一騎手を騎乗停止で欠く不運。代打騎乗となった英国のウィリアム・ビュイック騎手が折り合いに手を焼き、直線で一度は抜け出したものの、最後の最後で道中のロスが響いて失速した。
「あの中でも一枚力が抜けていると思っていたが、そうではなかった。勝てる騎乗をしないと勝てない」。初めてエピファネイアのレースを外から見たユーイチが感想を口にしたが、それでも勝ったカミノタサハラから０秒１差。「勝てる位置にいるのは間違いない」と逆転へ目を光らせる。
軌道修正はできている。栗東芝コースでの３日の１週前追い切りでは、３頭併せで６ハロン８１秒０をマークして最先着。「操作性に関しては言うことない」とユーイチ。人馬の呼吸はほぼ完ぺきだ。
母シーザリオもデビュー３連勝で挑んだ２００５年桜花賞で、先約があったユーイチが騎乗できず、名古屋競馬の吉田稔騎手（引退）に乗り替わって２着と涙をのんだが、主戦に戻ったオークス、アメリカンオークスで日米ＧＩ制覇を果たした。星回りは息子もよく似ているかもしれない。
デビューから３連勝でラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓを制した実力は本物。エピファネイアがまだ負け知らずのユーイチとのタッグで、クラシックの栄冠を勝ち取る。
★ＪＲＡ重賞４５勝中ＧＩ１８勝、大舞台に強い角居厩舎
栗東の角居勝彦厩舎はＪＲＡ重賞４５勝中、ＧＩ１８勝を挙げており、大舞台になればなるほど強い。
敗戦からの巻き返しが目立つのも特徴。ウオッカが２００７年桜花賞２着→ダービー１着、０８年ヴィクトリアマイル２着→安田記念１着、同毎日王冠２着→天皇賞・秋１着、０９年天皇賞・秋３着→ジャパンＣ１着。ハットトリックが０５年天皇賞・秋７着→マイルＣＳ１着。カネヒキリが０５年武蔵野Ｓ２着→ジャパンＣダート１着、０８年武蔵野Ｓ９着→ジャパンＣダート１着、トールポピーが０８年桜花賞８着→オークス１着などの雪辱例がある。
エピファネイアについても、角居勝彦調教師は「（弥生賞時は）長距離輸送は問題なかったし、初めての中山競馬場を経験できて良かった」と前向きだ。
４月１４日中山１１Ｒ・皐月賞の特別登録馬（想定騎手入り） ★ＰＣはこちら ★スマホはこちら
★ナリタブライアンなど“大出世”
エピファネイアが勝った京都２歳Ｓ、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓはともに出世レースとして有名。京都２歳Ｓの優勝馬では１９６５年ダービー馬キーストン、７０年皐月賞＆ダービー馬タニノムーティエ、９４年３冠などＧＩ５勝のナリタブライアン、２０１０年皐月賞、有馬記念、１１年ドバイワールドＣを制したヴィクトワールピサなどがいる。
ラジオＮ杯の覇者では９３年皐月賞馬ナリタタイシン、９５年ダービー馬タヤスツヨシ、９９年ダービー馬アドマイヤベガ、０１年皐月賞馬アグネスタキオン、０９年ダービー馬ロジユニヴァース、前述のヴィクトワールピサなどの名がある。
【桜花賞】アユサン１冠！クリスチャンが大仕事
©サンケイスポーツ
4月8日(月) 05:06
第７３回桜花賞（７日、阪神１１Ｒ、ＧＩ、３歳牝馬オープン国際（指）、定量、芝・外１６００メートル、１着本賞金８９００万円、１～４着馬にオークスの優先出走権＝出走１８頭）クリスチャン・デムーロ騎乗の７番人気アユサンが、直線でミルコ・デムーロ騎乗のレッドオーヴァルとの叩き合いを制して桜の女王に輝いた。前日に落馬負傷した丸山元気騎手から乗り替わったクリスチャンはＧＩ初制覇で、兄弟騎手でＧＩの１・２着は史上初となった。タイムは１分３５秒０（良）。３着プリンセスジャック、１番人気のクロフネサプライズは伸び切れず４着に敗れた。なお、４着馬までオークス（５月１９日、東京、ＧＩ、芝２４００メートル）の優先出走権を得た。
弱冠２０歳のイタリアンが、桜舞う仁川で大仕事をやってのけた。クリスチャン・デムーロが兄ミルコとの激しい叩き合いを制し、代打騎乗したアユサンを桜花賞馬に導いた。
「Ｂｉｇ Ｊｏｂ！！ アリガトウゴザイマス」
ＪＲＡ・ＧＩ初となる兄弟騎手のワンツー。尊敬する１４歳年上の兄を下した弟は雄たけびを上げながら戻ってきた。急遽（きゅうきょ）、巡ってきたチャンスをモノにして、母国でも勝っていないＧＩを日本で初めて手にした。
道中は中団で抜群の行きっぷりを見せるが、馬群の中で落ち着いてチャンスを待った。「直線まで脚をためて、追い出しを我慢したほうがいい」と、落馬負傷した丸山元気騎手がアドバイスをくれた。主戦の言葉通りに、直線に向いてスパート。クロフネサプライズをかわすと、外からきた兄のレッドオーヴァルと一騎打ち。一度は前に出られながらも差し返す勝負根性を見せた。
「レッドが並びかけたとき馬が『負けない』といってくれた。ミルコは競馬の先生で、日本のお父さん。それを倒せた」とヒーローは快勝劇を振り返り、「ゲンキのためにも結果を出せてよかった」と主戦を気遣う。
胸には期する思いがあった。２週前に親友のまな娘が急逝。「３日間、眠れなかった」。深い悲しみを乗りこえてつかんだ勝利だった。
来日３年目でのＧＩ初制覇は、兄の５年目を上回る。兄も「ハヤイネ。スゴイネ」と祝福。レース３日前には兄と京都の南禅寺に花見に出かけ、絵馬に「世界のＧＩをたくさん勝ちたい」と願いを書いていた。
クリスチャンは６月２日の安田記念ウイークまで騎乗予定。皐月賞はインパラトールで、２歳王者ロゴタイプに騎乗する兄に挑む。オークスでの騎乗は丸山騎手の回復次第になりそうだが、念願のＧＩ制覇を飾ったイタリアの若武者が、春のＧＩシリーズをさらに盛り上げる。 （森田実）
阪神１１Ｒ「桜花賞」着順・払戻金★ＰＣはこちら★スマホはこちら
弱冠２０歳のイタリアンが、桜舞う仁川で大仕事をやってのけた。クリスチャン・デムーロが兄ミルコとの激しい叩き合いを制し、代打騎乗したアユサンを桜花賞馬に導いた。
「Ｂｉｇ Ｊｏｂ！！ アリガトウゴザイマス」
ＪＲＡ・ＧＩ初となる兄弟騎手のワンツー。尊敬する１４歳年上の兄を下した弟は雄たけびを上げながら戻ってきた。急遽（きゅうきょ）、巡ってきたチャンスをモノにして、母国でも勝っていないＧＩを日本で初めて手にした。
道中は中団で抜群の行きっぷりを見せるが、馬群の中で落ち着いてチャンスを待った。「直線まで脚をためて、追い出しを我慢したほうがいい」と、落馬負傷した丸山元気騎手がアドバイスをくれた。主戦の言葉通りに、直線に向いてスパート。クロフネサプライズをかわすと、外からきた兄のレッドオーヴァルと一騎打ち。一度は前に出られながらも差し返す勝負根性を見せた。
「レッドが並びかけたとき馬が『負けない』といってくれた。ミルコは競馬の先生で、日本のお父さん。それを倒せた」とヒーローは快勝劇を振り返り、「ゲンキのためにも結果を出せてよかった」と主戦を気遣う。
胸には期する思いがあった。２週前に親友のまな娘が急逝。「３日間、眠れなかった」。深い悲しみを乗りこえてつかんだ勝利だった。
来日３年目でのＧＩ初制覇は、兄の５年目を上回る。兄も「ハヤイネ。スゴイネ」と祝福。レース３日前には兄と京都の南禅寺に花見に出かけ、絵馬に「世界のＧＩをたくさん勝ちたい」と願いを書いていた。
クリスチャンは６月２日の安田記念ウイークまで騎乗予定。皐月賞はインパラトールで、２歳王者ロゴタイプに騎乗する兄に挑む。オークスでの騎乗は丸山騎手の回復次第になりそうだが、念願のＧＩ制覇を飾ったイタリアの若武者が、春のＧＩシリーズをさらに盛り上げる。 （森田実）
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【桜花賞】アユサン星野オーナー、悲願ＧＩ
©サンケイスポーツ
4月8日(月) 05:05
第７３回桜花賞（７日、阪神１１Ｒ、ＧＩ、３歳牝馬オープン国際（指）、定量、芝・外１６００メートル、１着本賞金８９００万円、１～４着馬にオークスの優先出走権＝出走１８頭）桜の女王に輝いたアユサンの星野壽市オーナー（７４）＝三栄商事株式会社代表取締役＝は、感無量の表情だった。馬名は知人の女性からとったもの。その知人を含む総勢１８人で群馬県高崎市から応援に駆けつけた。
ＪＲＡのオーナーになって２５年目でＧＩ初制覇となった。「さすがにゴール前は声が出ました。まだ信じられないぐらいにうれしい。今回はオークスへの出走権が獲れる４着以内が目標でしたから。これで胸を張ってオークスへ向かうことになると思います」と早くも２冠目を見ていた。
生産者・下河辺牧場の下河辺行雄さんは「２歳夏までは体が緩くてヒョロヒョロだったんですが、本当にすごい脚で驚きました」と、その勝ちっぷりのすごさに目を丸くしていた。（正木茂）
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ＪＲＡのオーナーになって２５年目でＧＩ初制覇となった。「さすがにゴール前は声が出ました。まだ信じられないぐらいにうれしい。今回はオークスへの出走権が獲れる４着以内が目標でしたから。これで胸を張ってオークスへ向かうことになると思います」と早くも２冠目を見ていた。
生産者・下河辺牧場の下河辺行雄さんは「２歳夏までは体が緩くてヒョロヒョロだったんですが、本当にすごい脚で驚きました」と、その勝ちっぷりのすごさに目を丸くしていた。（正木茂）
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【桜花賞】アユサン手塚師、２冠意欲！
©サンケイスポーツ
4月8日(月) 05:05
第７３回桜花賞（７日、阪神１１Ｒ、ＧＩ、３歳牝馬オープン国際（指）、定量、芝・外１６００メートル、１着本賞金８９００万円、１～４着馬にオークスの優先出走権＝出走１８頭）手塚貴久調教師は桜花賞５度目の挑戦でクラシック初制覇を果たした。
「桜花賞は数多く使ってきたレースですし、感無量。クリスチャンは丸山のアドバイス通り乗ってくれたし、差し返した勝負根性が素晴らしい」と笑顔で２０１１年朝日杯ＦＳ（アルフレード）以来となるＪＲＡ・ＧＩ２勝目を喜んだ。
体質は弱かったが、中間は疲れが出なかった。「右腰の持病はよくなりましたし、究極の状態」とハードに攻めて、マイナス１２キロときっちり仕上げた。
「距離は大丈夫。東京に替わるのもいい」とトレーナーは２冠制覇へ意欲を見せる。
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「桜花賞は数多く使ってきたレースですし、感無量。クリスチャンは丸山のアドバイス通り乗ってくれたし、差し返した勝負根性が素晴らしい」と笑顔で２０１１年朝日杯ＦＳ（アルフレード）以来となるＪＲＡ・ＧＩ２勝目を喜んだ。
体質は弱かったが、中間は疲れが出なかった。「右腰の持病はよくなりましたし、究極の状態」とハードに攻めて、マイナス１２キロときっちり仕上げた。
「距離は大丈夫。東京に替わるのもいい」とトレーナーは２冠制覇へ意欲を見せる。
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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
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