まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ローズS、セントライト記念をはじめ、先週の4重賞はすべて関東馬が優勝。その勢いに乗って3歳馬のマイネルラクリマが、産経賞オールカマーに果敢に参戦。強豪古馬に互角の勝負を挑み、菊花賞への手応えをつかむ。
新潟2歳Sを皮切りに、関東馬の攻勢はとどまるところを知らない。ローズSをはじめ、18、19日の4重賞をすべて、関東馬がもぎ取ったのだからすごい。その勢いがマイネルラクリマへの後押しとなることは間違いない。
「いい感じできているから、この好ムードにうちの馬も乗せてもらって本番(菊花賞)を迎えたいね」と表情も明るく話すのは上原調教師だ。秋初戦がなぜセントライト記念、神戸新聞杯のトライアルではなく、古馬と初顔合わせになるこのレースなのか。これは美浦に帰厩したのが9月2日と遅れたのが理由。ラジオNIKKEI賞2着後、ビッグレッドファーム真歌(北海道・新ひだか町)で夏休みに入ったが、当地での調整が長引いた。これは美浦の酷暑を避けたかったからで、万全を期したためでもある。
「逆算すればここがちょうどいい。関西(神戸新聞杯)は菊花賞を含め2度輸送することになり、負担をかけたくなかった。それにオールカマーは毎年、頭数が少なく、それも頭にあった。古馬との厳しい競馬を経験させるのもプラスになる」と上原師=写真。すべては計算ずくというわけだ。
だからこそ、調整は抜かりない。「体重面で大きく変わってはいないが、ひと夏越して体に実が入ったことは確か」と成長ぶりに目を細める。
アーネストリーを筆頭にした強豪にどんな勝負を挑むのか。マイネルラクリマが古馬の胸を借りて、菊花賞への扉を開く。 (水戸正晴)
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!