安達太良ステークスの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2013年以降の結果をもとに検証
<ポイント①>
低指数馬が毎年のように3着以内に入り、混戦模様の一戦ではあるが、基本的に指数上位馬を信頼できるレース。なかでも指数1位は、【4.1.0.0】という、圧巻の成績を残している。
1位→⑮
レッドオルバース
<ポイント②>
牝馬は不振で、馬券絡みを果たしたのは、2014年1着のアンアヴェンジド1頭のみ。同馬は指数1位馬だった。抜けた指数馬でもない限り、牝馬は評価を下げたほうが賢明かもしれない。
指数2位以下の牝馬
②
エバーキュート
⑤
フィールザプリティ
⑥
ミッシングリンク
⑧
クロフネビームス
<ポイント③>
馬券に絡んだ馬の最低指数は91.0。これを下回っている4歳以上馬(2013年以降、3歳馬の出走はゼロ)の好走は難しい。
指数91.0未満の4歳以上馬
⑦
サトノアッシュ
⑨
デジタルフラッシュ
⑫
パルトネルラーフ
⑬
メイショウバッハ
⑭
ノーブルサターン
ウマニティ重賞攻略チーム