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アンタレスS G3

日程:2013年4月13日()15:30 阪神/ダート1800m

アンタレスSの歴史と概要

2016年の優勝馬アウォーディー
2016年の優勝馬アウォーディー

阪神ダ1800mを舞台に行われるダート重賞で、第8回(2003年)はフェブラリーSを制してここに臨んだゴールドアリュールが59キロの酷量を背負いながらも貫禄勝ちした。また、ブレイク前の大物候補の参戦も多く、第9回(2004年)のタイムパラドックス、第16~17回(2011~2012年)連覇のゴルトブリッツ、第18回(2013年)のホッコータルマエ、第21回(2016年)のアウォーディーなど、ここを勝ったあとにG1(Jpn1)のタイトルを獲得した馬も数知れない。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第28回
動画無し
2023年4月16日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2023
プロミストウォリア 牡6 1:49.5 鮫島克駿 野中賢二 全着順を
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第27回
動画無し
2022年4月17日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2022
オメガパフューム 牡7 1:50.5 横山和生 安田翔伍 全着順を
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第26回
動画無し
2021年4月18日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2021
テーオーケインズ 牡4 1:49.0 松若風馬 高柳大輔 全着順を
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第25回
動画無し
2020年4月19日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2020
ウェスタールンド セ8 1:49.8 藤岡佑介 佐々木晶 全着順を
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第24回
動画無し
2019年4月14日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2019
アナザートゥルース セ5 1:50.8 大野拓弥 高木登 全着順を
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第23回
動画無し
2018年4月15日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2018
グレイトパール 牡5 1:49.8 川田将雅 中内田充 全着順を
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第22回
動画無し
2017年4月15日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2017
モルトベーネ 牡5 1:49.9 M.デムーロ 松永昌博 全着順を
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第21回
動画無し
2016年4月16日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2016
アウォーディー 牡6 1:49.9 武豊 松永幹夫 全着順を
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第20回
動画無し
2015年4月18日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2015
クリノスターオー 牡5 1:49.6 幸英明 高橋義忠 全着順を
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第19回
動画無し
2014年4月19日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2014
ナムラビクター 牡5 1:51.5 小牧太 福島信晴 全着順を
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第18回
動画無し
2013年4月13日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2013
ホッコータルマエ 牡4 1:49.7 岩田康誠 西浦勝一 全着順を
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第17回
動画無し
2012年4月14日
阪神 ダ1800m
アンタレスS2012
ゴルトブリッツ 牡5 1:49.9 川田将雅 吉田直弘 全着順を
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第16回
動画無し
2011年4月24日
京都 ダ1800m
アンタレスS2011
ゴルトブリッツ 牡4 1:48.1 田辺裕信 吉田直弘 全着順を
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第15回
動画無し
2010年4月25日
京都 ダ1800m
アンタレスS2010
ダイシンオレンジ 牡5 1:49.7 川田将雅 庄野靖志 全着順を
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第14回
動画無し
2009年4月26日
京都 ダ1800m
アンタレスS2009
ウォータクティクス 牡4 1:47.8 川田将雅 池江泰寿 全着順を
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第13回
動画無し
2008年4月27日
京都 ダ1800m
アンタレスS2008
ワンダースピード 牡6 1:50.5 小牧太 羽月友彦 全着順を
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第12回
動画無し
2007年4月22日
京都 ダ1800m
アンタレスS2007
ワイルドワンダー 牡5 1:49.9 岩田康誠 久保田貴 全着順を
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第11回
動画無し
2006年4月23日
京都 ダ1800m
アンタレスS2006
フィフティーワナー セ4 1:49.0 武豊 安田隆行 全着順を
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第10回
動画無し
2005年4月24日
京都 ダ1800m
アンタレスS2005
ピットファイター 牡6 1:49.8 安藤勝己 加藤征弘 全着順を
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第9回
動画無し
2004年4月25日
京都 ダ1800m
アンタレスS2004
タイムパラドックス 牡6 1:51.5 安藤勝己 松田博資 全着順を
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第8回
動画無し
2003年4月27日
京都 ダ1800m
アンタレスS2003
ゴールドアリュール 牡4 1:49.7 武豊 池江泰郎 全着順を
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第7回
動画無し
2002年4月21日
京都 ダ1800m
アンタレスS2002
ハギノハイグレイド 牡6 1:48.7 武豊 松田国英 全着順を
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第6回
動画無し
2001年4月22日
京都 ダ1800m
アンタレスS2001
スマートボーイ 牡6 1:50.6 伊藤直人 伊藤圭三 全着順を
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第5回
動画無し
2000年4月23日
京都 ダ1800m
アンタレスS2000
スマートボーイ 牡5 1:49.6 伊藤直人 伊藤圭三 全着順を
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第4回
動画無し
1999年5月8日
京都 ダ1800m
アンタレスS1999
オースミジェット 牡5 1:49.5 四位洋文 白井寿昭 全着順を
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第3回
動画無し
1998年5月9日
京都 ダ1800m
アンタレスS1998
ワイルドブラスター 牡6 1:50.0 橋本広喜 新井仁 全着順を
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第2回
動画無し
1997年5月3日
京都 ダ1800m
アンタレスS1997
エムアイブラン 牡5 1:50.7 武豊 伊藤修司 全着順を
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第1回
動画無し
1996年6月29日
阪神 ダ1800m
アンタレスS1996
テセウスフリーゼ 牡4 1:50.1 武豊 新関力 全着順を
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歴史と位置付け

中央競馬と地方競馬の交流拡大にともなうダート重賞競走の整備の一環として、1996年に創設。格付けはG3で、負担重量規定はハンデキャップだった。京都への舞台変更や阪神への再移設を経て現在に至る。当初は人気薄の大駆けで荒れる決着も多かったが、ハンデ戦から別定戦に変更された2003年以降は平穏に決着するケースが増えた。

開催時期

第1回は6月下旬、第2~4回は5月初旬、第5~16回は4月下旬、第17回以降は4月中旬に開催されている。

競走条件

4歳以上馬が出走可能。負担重量規定は第1~7回がハンデキャップ、第8回以降が別定。斤量は56kg(牝馬は2kg減)。2023年より負担重量の変更が行われ、基礎重量が1kg引き上げられた(4歳以上57kg、牝馬2kg減)。コースは第1回ならびに第17回以降が阪神ダ1800m。第2~16回が京都ダ1800m。地方競馬所属馬は1997年から、外国調教馬は2005年からそれぞれ出走可能になった。

年表

996年レース創設。格付けはG3。阪神ダ1800mで第1回施行
1997年施行舞台を京都ダ1800mに移行。指定交流競走となり地方競馬所属馬が出走可能に
2003年負担重量規定がハンデキャップから別定に変更
2005年国際競走となり外国調教馬の出走が可能に
2012年施行舞台を阪神ダ1800mに移行
2020年COVID-19の流行により無観客競馬として開催
会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2024年3月30日()
ダービー卿CT  G3
2024年3月31日()
大阪杯  G1

競馬番組表

2024年3月30日()
3回中山3日目
2回阪神3日目
2024年3月31日()
3回中山4日目
2回阪神4日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 ジャックドール 牡6
49,004万円
9 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
10 ナムラクレア 牝5
47,685万円
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3歳
1 ジャンタルマンタル 牡3
13,291万円
2 アスコリピチェーノ 牝3
10,494万円
3 コラソンビート 牝3
9,942万円
4 シンエンペラー 牡3
9,128万円
5 レガレイラ 牝3
8,278万円
6 エトヴプレ 牝3
8,244万円
7 シックスペンス 牡3
7,287万円
8 スウィープフィート 牝3
7,286万円
9 コスモキュランダ 牡3
6,641万円
10 ノーブルロジャー 牡3
6,495万円
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